新春の賑わい端唄の夕べ

第31回江戸の粋『端唄』お座敷唄と踊りを楽しむ集いのお知らせです。
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当会は誰でも気軽に出演し楽しめる市民参加の会です。江戸端歌を身短に楽しむ場として23年目を迎えての吉例開催。“花鳥風月の風情に遊ぶ江戸端歌”初春の賑わいとなります歌と「舞踊」「鳴物」「獅子舞」を、お座敷でお料理(お酒つき)を舌づつみしながら「わくわく新春」として身短に楽しんでいただきます。
初音聞かせに、梅枝を飛びかうウグイス。ササヤキ鳴きから、のびのびと美声、今年も良い歳でありますようにと春を告げまわる・・・。会場の皆様には、当年がのどかな1年でありますよう、“瓢箪から駒”(無病息災、招福起緑)になぞり、運気を引き出して頂きたいと思います。
お楽しみチャリティコーナーの「天狗道場」(出演料3,000円。歌、楽器演奏、舞踊、色声などご自身の芸を披露出来ます。)の出演料と会費の一部が(社福)さいたま市社会福祉協議会へ寄付されます。なお、参加者の受付は2月7日まで大募集しています。
■日時
平成19年2月12日(月) 15:00~
■会場
さいたま市民会館うらわ 4階和室 
■会費
一般6,500円(飲食代含む) ※ 要予約
■内容
○ 端唄俗曲、江戸の情緒
(獅子舞)松づくし、さのさ、かんちろりん、きんらい節、から傘、梅にも春、六段くづし、宇治茶、
春は上野、京の四季など
○ 粋に、お江戸の舞い姿
海は咲いたか、香に迷う、お江戸日本橋、春雨、大絵津、かっぽれなど
○ 皆さんと合唱体験
猫じや猫じや
○ 粋人達の「天狗道場」
記念品を贈呈。奮ってご参加御協力下さい。
■出演
端唄・三味線=端唄青柳流社中   
お囃子=望月長次郎社中
端唄舞踊=花柳流、西川流、師匠等ご連中
獅子舞=花川戸獅之輔  
音響=佐藤生倫
司会=佐藤 礼子
■主催
端唄ひょうたん会
(主宰=青柳流家元 青柳 葵 端唄協会理事 小江戸川越端唄の会会主)
■申込先
事務局 さいたま市南区曲本2−1−8−102
    tel:090−7280−2281
    fax:048−861−0442
■共催
浦和ロータリークラブ、割烹千代田、花柳穂靜稽古所
■後援
さいたま市、さいたま観光コンベンションビューロー、さいたま商工会議所、埼玉県文化団体連合会、
読売新聞さいたま支局、朝日新聞さいたま総局、毎日新聞社さいたま支局、東京新聞さいたま支局、
産経新聞さいたま総局、埼玉新聞、テレ玉、ジェイコム埼玉
さいたま市民会館うらわへのアクセスその他はこちら

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