さいたま市の背中(45)『さいたま市にギタリスト村治奏一氏来たる』

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芸術の初夏です

(text by さいたま市民観光サポーター:まつ)

どーも、キーボードの「る」と「め」だけ壊れました。
「。」を「まる」、「、」を「てん」で変換してます。
さいたま市民観光サポーターまつです。

天気に恵まれた先日のゴールデンウィーク、日本国民の皆様はどう過ごされたでしょうか。私は前回予告した通り、例のB級グルメのやつに行きました。しかし、諸々の事情で会場到着が遅れ、結局一品しか食べませんでした。ということで、レポートはしません、できません。

今回は記事というより、コネタ。前々回のさいたま新都心の記事の続編は、次回こそ上げます(たぶん)。

ワタクシ、まつはここで何度か素人クラシックギタリストであることを公言しています。さいたま市には音楽ホールがいくつもあります。だから一応市内で行われるギタリスト公演情報はほとんど入手しています。

一月ほど前、村治奏一の公演チラシを入手しました。

姉の村治佳織氏は有名ですね。弟の奏一氏の方は、音源も日本での公演も姉ほどは多くはないので、なかなかレアな公演じゃないかなぁと思っています。選曲的には前半に古典、後半に現代曲という感じですかね。この時期の『戦場のメリークリスマス』(坂本龍一)どうなんかと思いますが、まぁそれも面白いでしょう。

会場のさくらホールは音楽ホールというより、多目的ホールの印象があります。周りは住宅地、田んぼ。電車では行けませぬ。図書館や体育館も併設しています。世界的プレイヤーがそんなトコで公演するのが個人的には意外。出待ちとかできちゃいそうですね。色々な意味でアットホームで臨場感溢れるコンサートなんじゃないかと。で、いま会場に電話して聞いてみたら、僅かながら空きはあるみたいです!

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チラシ裏

というわけで、クラシックギターのコンサートをさいたま市で聴いてみようぜ!

問合せはプラザウエスト048-858-9080まで
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Alone/But Never Alone by まつ

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