2012昇天竜Happy竜yearカウントダウンへGO!

来年(2012年)は辰年ですが、この干支にちなんで31日・大晦日に「2012昇天竜Happy竜yearカウントダウン」イベントが行われます。
緑区にある氷川女體神社は、見沼用水に沿った台地に鎮座し、この周辺には昔から多くの説話が残されています。中でも見沼竜神伝説はよく知られていて、竜をモチーフにしたさいたま市のPRキャラクターつなが竜ヌゥはゆるキャラとして市民に愛されています。
同社前にある氷川見沼公園をメイン会場にして、バスや徒歩で参拝しながら辰年を祝う内容となっています。また、事前申し込み形式ではないので当日気軽に参加することができます。
07_03_28_minumahikawakoen_sakura001 090101_hikawanyotai_hatsumode 020
◎氷川見沼公園と氷川女體神社
■期日
平成23年12月31日(土)
■タイムスケジュール
①駅からハイクコース
22:00 東浦和駅前広場竜頭前集合(セレモニー・太鼓演奏・案内説明等)
21:15 駅からハイクスタート
23:30 見沼氷川公園到着
23:45 記念セレモニー
23:59 カウントダウン
0:00 巨大昇天竜点灯・太鼓演奏
0:15 東浦和向けバス発車
0:30 東浦和駅到着解散

②武蔵一宮巡りコース
22:30 さいたま新都心駅東口広場集合(記念セレモニー)
23:00 臨時バス発車
23:30 氷川見沼公園到着(駅からハイクと合同セレモニー)
0:00 巨大昇天竜点灯・太鼓演奏
0:00 氷川女體神社参拝
0:45 さいたま新都心行きバス発車
1:15 さいたま新都心着・氷川参道を徒歩にて〜大宮氷川神社参拝

③都内参拝コース
氷川女體神社から徒歩にてSR浦和美園駅に向かい明治神宮を参拝

■問い合わせ
さいたま竜神まつり会
担当委員長:さくら氏まで
TEL048-810-5139

初詣はさいたま市で!

みなさんは、初詣をどこへ行こうとお考えですか?

おすすめの、さいたま市内のスポットをご紹介します。


武蔵一宮氷川神社(大宮区)

IMG_2925

関東各所に点在する氷川神社の総本社です。
全国の初詣の人出ランキングで、毎年ベストテン内に入っており、2011年も約206万人もの人出がありました。

■新年行事
1月1日
7時00分~ 歳旦祭 ※午前10時以降には大宮鳶職組合による梯子乗りも実施されます
1月2日
8時30分~ 日供始祭
1月3日
8時30分~ 元始祭

武蔵一宮氷川神社へのアクセス・その他はこちら


調神社(浦和区)

IMG_1988

正式名称は「つきじんじゃ」ですが、地元では「つきのみや」の愛称で親しまれています。
鳥居のない神社として有名です。また、狛犬ではなく兎(ウサギ)が置かれていることでも知られています。

■新年行事
1月1日
8時00分~ 歳旦祭

調神社へのアクセス・その他はこちら


久伊豆神社(岩槻区)

090101_hisaizujinja_hatsumode 084

約1,400年前に建立された岩槻の総鎮守です。
木々に覆われた500mほどある長い参道から、境内へ続く情緒あふれる景色が荘厳です。
「久伊豆」が『クイズ』と読めることからウルトラクイズの予選会場になったこともあり、合格祈願・優勝祈願の神様としても有名です。

■新年行事
1月1日 歳旦祭
10時00分~ 神楽
1月2日
11時30分~、14時00分〜 琴
1月3日
12時30分~、14時30分〜 和太鼓

久伊豆神社へのアクセス・その他はこちら


与野七福神(中央区)

IMG_0625

七福神とは福をもたらすと言われている7人の招福の神様のことです。竹林の7賢人になぞらえて、室町時代にこの7人の神様を取りそろえたのがはじまりとされています。
7人の神様はインドや中国、日本の神様から、それぞれ選ばれています。
開運、諸願成就、健康増進にご利益があると言われています。

■期間
1月1日~7日 9時00分〜16時00分
※この期間中は、各寺社にて記念の押印(100円)が集められます

■会場
中央区周辺
コースについては下図参照
shichifukujin
■イベント情報
1月3日の11時30分~14時30分には、七福神仮装パレードが開催されます。
当日は、七福神からご宝銭もらうことができますので、この日にあわせて参拝するのもおすすめですっ!

与野七福神についてはこちら


新しく「さいたま観光大使」になった『彩香』と観光ツアーに行ってきました(その1)

11月から新しく「さいたま観光大使」となった『彩香』のお二人に、さいたま市をもっと知ってもらおうと、観光ツアーに行ってきました。

IMG_3612

左から彩香(さいか)の坂口 彩(さかぐち あや)さんと実樹 香(みき かおり)さん
残念ながら、小町のお二人とは日程が合わず(>_<)、今回は彩香のお二人だけとのツアーとなりました。

まず最初に行ったのは鉄道博物館

IMG_3328

 

IMG_3230IMG_3233

鉄道博物館は初めてだということで、お二人とも興味津々。

ヒストリーゾーンでは同じく「さいたま観光大使」である中土さんに、鉄道や車両の歴史、由来などについてお話をしていただきました。

IMG_3246IMG_3256

中土さんは、お仕事の合間を縫って来てくれました。
お忙しい中、ありがとうございました。


彩香のように、いろいろと説明を聞きながら館内を回りたいという方は、ボランティアスタッフの方がいらっしゃいますので、お願いをしましょう。


ヒストリーゾーンの次は、ミニ運転列車を体験してもらいました。

IMG_3353

ミニ運転列車は、長さ約2.4m、幅約1.2mの3人乗りの小さな車両を運転するものです。途中には信号や駅などがあり、1周約300mのコースを走ります。(所要時間約6分)
外回りと内回りの2つのコースありますが、この日は両方とも体験してもらいました。
※通常は、コースを選ぶことはできません。

IMG_3342

205系埼京線です。駅ではしっかり停車します。

IMG_3371

251系スーパービュー踊り子です。余裕しゃくしゃくです。


運転には入場料の他に、別途200円(1台)の料金がかかります。
また、運転できるのは、小学生以上となっていますので、ご注意ください。


続いて、運転士体験教室です。

IMG_3397

この運転士体験教室は、ディスプレイ付の運転台を使い、講師の方からいろいろと説明を受けながら、発車・停車などの体験をするものです。(1回のプログラムは約40分)

IMG_3425

運転台は、実際にプロの運転士を養成するための訓練設備をもとに作られた本格的なものです。
体験教室には、初級・中級・上級の3つのコースがありますが、この日は初級コースを体験してもらいました。

IMG_3435

電車を発車させたり、停車させたりするだけでなく、計器画面の見方や運転時の指差称呼の仕方なども教えてもらいました。

IMG_3429

全ての車両の扉が閉まると、計器中央にあるオレンジ色のランプが点灯します。
ですので、ランプが点灯するまで、電車を発車させてはいけません。

IMG_3441

さて、彩香の二人は、電車を駅にちゃんと停めることができるでしょうか?

IMG_3446  IMG_3448

お見事!
なんと誤差30cmで停車。これには講師の方から直々に、お褒めの言葉をいただきました。

IMG_3444

停車した後には、どのようにブレーキをかけたのかがグラフで表示されます。
青が理想的なブレーキのかけ方、ピンクが体験した方の実際にかけたブレーキの軌跡です。
もう少しでピッタンコだったのに。おしいっ!


体験には入場料の他に、別途500円の料金がかかります。
また、体験できるのは、小学1年生以上となっていますが、1〜4年生までは付き添いが必要となりますので、ご注意ください。


模型鉄道ジオラマ運転シュミレータなど、まだまだ見たり体験したりしたいものがたくさんあったのですが、午後の予定があるために、これで鉄道博物館を後にしました。

IMG_3450

出発前にはしっかりミュージアムショップでお土産を購入しました。
左が「0系こだまのバームクーヘン」750円、右が「石炭あられ(さいたま推奨土産品)」630円です。

鉄道博物館を後にした二人は、一路人形のまち岩槻へ。
まずは大手門さんで豆腐ラーメン(お昼ご飯)です!
(「その2」へ続く・・・)

・彩香の公式ブログはこちら
・坂口彩さんの公式ブログはこちら
・実樹香さんの公式ブログはこちら
・坂口彩さんの公式twitterアカウントはこちら
・実樹香さんの公式twitterアカウントはこちら

・鉄道博物館の公式ホームページはこちら

「10周年記念ヘッドマーク」を付けたC57形式蒸気機関車を見に行こう!

11月2日(水)から、鉄道博物館に展示してあるC57形式蒸気機関車に「さいたま市誕生 10周年記念ヘッドマーク」が取り付けられています。

IMG_0700(mogitate)

続きを読む 「10周年記念ヘッドマーク」を付けたC57形式蒸気機関車を見に行こう!

「のびのびシティ さいたま市」に決定!

さて、完全に出遅れてしまっていますが、この『もぎたてさいたま情報』でも募集の告知などをさせていただいた“さいたま市のキャッチフレーズ”が、10月31日に決定しました。

それは・・・

のびのび

です。


みんなが、のびのび、暮らせるまち。
未来に向かって、伸びて伸びて、いくまち。
豊かな自然、安心して住める環境とともに、発展、進化していく、
さいたま市の姿が、<のびのび>のひと言に込められています。


『市民の皆さまに長く愛されるものとなるよう、あらゆる機会を通じて発信していく』ということですので、このかわいいロゴをたくさん見かけることになるでしょう。

市民投票の概要です
■投票資格
市内在住、在勤、在学の方
■投票期間
平成23年9月30日から10月9日まで
■投票総数
2,041票(有効票1,969票、無効票72票)
■投票結果
1「のびのびシティ さいたま市」 459票
2「うまれる、ここから。さいたま市」 454票
3「最多満足 さいたま市」 434票
4「いつか、僕らのふるさとになる」 398票
5「ゆるっと、先端都市。さいたま市」224票