全国で3カ所だけ。巨大な翡翠(ひすい)で創られたお釈迦様が岩槻にやってきます。

2,000年にカナダのブリティッシュ・コロンビア州で採掘された重さ18トンの巨大な翡翠から創られたお釈迦様が日本へ、そして岩槻へやってきます。

osyakasama

この採掘された翡翠は、その大きさと品質の良さのために“北極の誇り”と名付けられ、「1,000年に1度の発見」と話題になったとか。
続きを読む 全国で3カ所だけ。巨大な翡翠(ひすい)で創られたお釈迦様が岩槻にやってきます。

初山に行ってきました(大宮浅間神社)

大宮にある浅間神社の初山に行ってきました。

初山とは…
赤ちゃんが「初めて山に登る」ことから、その名前が付けられたと言われます。
その年に生まれた赤ちゃんのおでこに赤い神社印を押して、その健やかな成長を祈るものだそうです。

やっぱり我が子を想う親心
平日ですが絶え間なく人が来ています。

まずは最初の登りから。
少し急だけど頑張って!

たどり着いた山頂へ

山頂で、おでこにスタンプを押してもらいます。
「いい子だから泣かないで〜………(ポン)」
「はい終わり〜」

(赤ちゃんを押さえる手、結構力入ってる? 笑)

富士山の陰影が施されています。

お祓いもちゃんとやります。

最後の下り、もうひと踏ん張り。
ゆっくり気をつけて下ろうね。

微笑ましい光景に癒された時間でした(⋀_⋀)
日本、さいたま市の未来のために、元気に大きくなってほしいものです。

さて、こちらは番外編。
氷川参道において、路上禁煙推進モデル事業が7月1日から実施されているようです。
たばこを吸う人にも吸わない人にも、お互いに住みよい街になることを願います。

武蔵一宮氷川神社に、まち歩きマップ「ぶらって大宮 氷川参道」が贈呈されました。

武蔵野銀行と立教大学観光学部の産学連携事業により作成された
まち歩きマップ「ぶらって大宮 氷川参道
映像コンテンツ「彩の国 四季巡り特別編 武蔵一宮氷川神社・氷川参道
が、武蔵野銀行より武蔵一宮氷川神社に贈呈されました。
また、今回の贈呈は、権宮司様のご好意により「正式参拝」という形で行われました。

【贈呈の瞬間】

(右:武蔵一宮氷川神社 東角井権宮司)
(左:武蔵野銀行 加藤頭取)

境内にも掲出されています。

「ぶらって大宮・氷川参道」は、「若者・よそ者」という視点を大事にしながら、“まち”を学生が実際に目と耳で見て、感じ、インタビューや議論を経て完成されたものです。
まだご覧になっていない方は、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。

■配付場所
・武蔵野銀行本店及び支店
・立教大学
・埼玉県庁
・さいたま市役所(観光政策課)、大宮区役所
・(社)さいたま観光国際協会、観光案内所
・東武鉄道(株)
・ニューシャトルの大宮駅、鉄道博物館駅

■問合せ
武蔵野銀行
電話:048−641−6111(代表)

■ダウンロードはこちらから可能です。(立教大学HPより)

中央区 鈴谷のだるま市(金比羅天堂)

2月10日は中央区鈴谷の「金比羅天堂」において、恒例の「鈴谷のだるま市」が開催されます。
昭和20年〜25年頃は、賑々しく演芸場が出たり、だるま商人が数店軒を並べていましたが、現在では、1店舗だけとなりました。

時代を経ても、周辺住民の方々は、”家内安全・商売繁盛”を願い、朝早くからだるまを購入されて行かれます。

■日時
平成25年2月10日(日)午前6時〜正午まで
■会場
金比羅天堂(中央区)
与野の大カヤが目標です。
■所在地
さいたま市中央区鈴谷1083-1
■アクセス
JR埼京線「南与野駅」西口より徒歩10分

「漫福(まんぷく)寄席」笑いと感動の別天地へいざなわれてしまいましょう。

みなさんは『北沢楽天』をご存知ですか?
ご存じない方のために、簡単にまとめてみました。

・さいたま市(旧大宮市)出身。
・福沢諭吉が起こした「時事新報」という新聞社に入社し、記事を分かりやすく伝えるため新聞に絵を描いた。
↑当時、楽天が描く「時事漫画」は大人気。
・日本初のカラー漫画雑誌(東京パック)を発行した。
・日本の職業漫画家第1号。
↑現在、新聞や雑誌で目にする「漫画」の基礎を築いた。
・現在の漫画会館の建っている場所は、楽天の住居があったところ。

さて、庶民の生活や世相をユーモラスな漫画で表現し、『近代漫画の父』とも呼ばれる北沢楽天。そのユーモア精神を継承しようと行なわれてきた「漫福寄席」の第4回目が10月8日(月・祝)に東光寺で開催されます。

続きを読む 「漫福(まんぷく)寄席」笑いと感動の別天地へいざなわれてしまいましょう。