さいたま市の背中(82)『バレンタインのうなこで原点回帰』

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久々の原点回帰

どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。

バレンタインデーの夜、浦和駅前で恋人と待ち合わせをしていました。
指定されたのは「うなこの前」。

約束の19時の5分前に到着。
ここで待ち合わせをするのは久々だけど、うなこの前は幾度ともなく通っています。
感覚的だけど、うなこの前で待ち合わせをする人って少ない?
待ち合わせスポットとしてはマイナーなのか。
この時間もぼく一人だけでした。

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斜めアングル

このブログのタイトル、「さいたま市の背中」にもインスパイアされたうなこ(後述)。
待ち合わせまで久々にじっくり観察することにしました。

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うちわがバレンタイン仕様

芸が細かいゼうなこ。
うなこのうちわが定期的に変わるのは良く知られた話。
浜松町駅の小便小僧みたいですね。
同じ京浜東北線だし。

そういえばなぜうちわなのだろう。
簡単に想像できるのは、うなぎを焼く際の炭火の火加減調整用か。
でもそうだとすると、うなこ自身が同種であるうなぎを調理(焼く)と仮定しなければならない。
正解を求めて検索をすると、観光協会が作ったさいたま豆知識がヒットしたではないか。
しかしここで記載されている情報はすみか、どこで会える?好物?好きなこと。

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「すみか」が平仮名なのは理由があるのだろう

結局のところ、うちわの真意は故やなせたかし氏のみぞ知るところなのでしょう。
祭が好きらしいので祭用かもしれない。

鰻、食べてないなぁ。
うなこの好物、うな重、きも焼き、きも吸い、うな丼、ひつまぶし。
これを初対面の人に言ったらどうなるでしょう。
きっと「こいつは金持ちだな」と思われることでしょう。
うなこ、グルメだぜ。

忘れちゃいけないのがうなこの背中。
このブログを始めた時、タイトルに悩んでいた時、
ぼくはうなこの背中を見て、「さいたま市の背中」というタイトルに決めました。

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車に注意しないと撮れないアングル

試しに画像検索で「うなこ 浦和」とでも検索していただきたい。
ほぼ全て、正面からの画像というのが分かるでしょう。
これはずっと下にスクロールしても一緒です。

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一部変なのもあるが

人はどうしても物事を正面から捉えがちです。
さいたま市についても正面からの視点はガイドブックやwebに大量に公開されています。
ならばぼくは少しヒネくれたアングルで書こうではなか、と。
それが「さいたま市の背中」のタイトルのルーツなんです!!
今後ともそんなアウトローブログ、よろしくお願いします。

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背中に回らないと気付かないものもある(柄が違う)

今年のバレンタインは土曜日でした。
前倒しであげた、もらった人も多いでしょう。
個人的にはあまり意識しないイベントですが、一喜一憂してしまう日なのは間違いないですね。

おしまい。

【まつ直近記事3本】

(79)『太鼓エキスパートでノスタルジー』
(80)『さいたま市をナメていた(コンサート編)』
(81)『バイト志願者に優しいドラッグストア』

バレンタインバーが期間限定オープン

ワインとチョコレート。そんな大人な味を楽しんでみませんか?

さいたま市中央区のホテルブリランテ武蔵野2階「カフェ・オ・シェルブル」で「バレンタイン・バー」が14日までの期間限定でオープンしています。

チョコレートと合うワインはソムリエ厳選。

ワインだけでも美味しいのですが、チョコレートケーキと合わせると、ワインの酸味がぐっと引き立ち、その分、チョコレートの甘さが抑えられて全く違った味わいになるんです。
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ドリンク、フード共に500円という手軽さで、特にワインは500円でいいの?というほどの美味しさ。

ガーリックトーストは、バケットパンが立てて盛り付けてあり、中までガーリックバターが染み込んでいて、ボリュームのひと品。
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テーブルの小物やコースターにハートがあしらわれたり、スティックサラダにはハートの人参が添えられていたりして、バレンタイン気分が盛り上がります。お店の雰囲気も落ち着けてゆっくりとできます。

職場帰りに女性同士、男性同士でも、もちろんカップルでも気軽に立ち寄れる雰囲気です。