さいたまの観光・国際交流情報

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スタミナラーメン

娘娘(にゃんにゃん)・漫々亭(まんまんてい)とは?

 娘娘(娘々と書く店もあるが、ここでは娘娘に統一)と漫々亭は、知る人ぞ知る老舗の中華料理店です。現在さいたま市周辺には、両店合わせて10店舗あります。現在ではチェーン店ではなく各々独立したお店ですが、元々は「矢島商事」という飲食会社が経営していたもので、同社は現さいたま市域を中心に中華のほか、日本そば、寿司店なども手掛けていました。
 同社が営業していた中華店は、旧大宮市に漫々亭、旧浦和市に娘娘、東京都(東十条)には小姑娘(しょうくうにゃん)などです。各店とも餃子、タンメン、焼きそばなどがメインのいわゆる普通の中華店でしたが、後にスタミナラーメンが売り出さられると、安くて美味いラーメンとして、学生やサラリーマンから絶大な支持を受け、特に「浦和の娘娘」は各種メディアにも取り上げられて、人気を博しました。また、同社は、餃子や麺などを自社工場で一括生産して各店舗に配送するなど、当時としては先駆的な経営を行っていたようです。
 その後、オーナーの意向により、平成2年(1990年)に矢島商事は解散しましたが、従業員に暖簾分けを許していたため、漫々亭、娘娘、小姑娘などの屋号は、会社解散後の今も受け継がれています。