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十日市

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十日市は、武蔵一宮氷川神社で行われる”大湯祭(だいとうさい)”に合わせて開催される酉の市です。

神社境内や参道周辺に、縁起物の熊手や食べ物などの露店が立ち並び、福を望む多くの人々で夜遅くまで賑わいます。
 


 

【開催日時】
令和5年12月10日(日)10:00~22:00

 

【会場】
武蔵一宮氷川神社境内及び参道周辺

 

【内容】

■御札と福熊手の授与
場 所:武蔵一宮氷川神社 神札授与所
時 間:10日の0時から1時まで及び7時30分から22時まで行われます。

■露店
場 所:武蔵一宮氷川神社境内、参道、大宮公園
出店数:約300店
販 売:熊手、縁起物、食べ物など
時 間:9日(土)15:00〜22:00及び10日(日)10:00〜21:00
※9日の大宮公園の出店は21:00迄です。
※一の宮通りの出店はありません。

 

【交通規制】
〈車両通行止〉
12月10日(日)10:00~22:00(参道周辺道路)

〈参道一方通行規制〉
12月9日(土)10:00~12月10日(日)10:00及び10日(日)22:00~24:00(氷川神社入口交差点から氷川神社方面NACK5スタジアム大宮正面入口前まで)
交通規制図はこちら(PDF)

 

■よくある質問はこちら

 


 
酉の市とは・・・
本来、11月の酉の日に行われる各地の鷲(おおとり)神社(大鳥神社)の祭りのことで、大鳥神社を勧請した関東各地の寺社で行われています。
氷川神社の十日市は、大鳥神社と関係がないため、”大歳の市”と呼ばれることもあるようですが、神社の略記では”酉の市”と記載されています。
 
大湯祭とは・・・
武蔵一宮氷川神社の神事の中で最も著名なもので、11月30日から12月9日までを前斎、12月10日を本祭、12月11日を後斎とした12日間に及ぶ長い祭典です。
前斎では毎夜境内にかがり火が焚かれ、この火にあたると無病息災・火防の神徳にあずかれると言われています。
延宝年間(1673~1681年)の社記には、すでに”大湯祭”の記載があり、相当古い時代から行われてきた祭典であることがうかがえます。
 
 

 
 
 
「さいたま歩きが楽しくなる見るガイドブック(武蔵一宮氷川神社と大宮公園コース)」はこちら

イベント概要

日時 毎年12月10日10:00〜22:00(車両通行止時間)
会場 武蔵一宮氷川神社境内及び参道周辺
アクセス JR「大宮駅」東口から徒歩20分、または東武アーバンパークライン(野田線)「大宮公園駅」から徒歩15分(どちらも氷川神社まで)

※アクセス時間は通常時のものです。
※駐車場はありませんので、公共の交通機関をご利用ください。

主催者 公益社団法人さいたま観光国際協会
お問い合わせ 048-647-8339(土日祝日休 、9:00〜17:45)

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