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十日市

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【開催日時】
令和4年12月10日(土)10:00〜22:00

 

【会場】
武蔵一宮氷川神社境内及び参道周辺

・御札と福熊手の授与が、10日の0時から1時まで及び7時30分から22時まで行われます。
・露店は約200店出店します。(例年は約1,000店) ※一の宮通りの出店はありません。

 

【交通規制】
〈車両通行止〉
12月10日(土)10:00〜22:00(参道周辺道路)

〈参道一方通行規制〉
12月9日(金)10時〜12月10日(土)10時及び10日(土)22時〜24時(氷川神社入口交差点から氷川神社方面へ大宮公園入口交差点まで)
交通規制図はこちら(PDF)

 

※感染対策
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の注意点を設けております。ご来場の際はご理解・ご協力の程お願いいたします。
 ・ご来場の際はマスク着用の上、大人数でのご来場はご遠慮ください。
 ・会場内ではアルコールまたは次亜塩素酸での手指の消毒をお願いします。
 ・感染拡大状況により、やむを得ず中止になる場合があります。
 ・会場が混雑した場合、入場制限を行う場合があります。

 


 

十日市は、武蔵一宮氷川神社で行われる”大湯祭(だいとうさい)”に合わせて開催される酉の市です。

神社境内や参道周辺に、縁起物の熊手や食べ物などの露店が約200店ほど立ち並び、福を望む多くの人々で夜遅くまで賑わいます。
 


 

酉の市とは・・・
本来、11月の酉の日に行われる各地の鷲(おおとり)神社(大鳥神社)の祭りのことで、大鳥神社を勧請した関東各地の寺社で行われています。
氷川神社の十日市は、大鳥神社と関係がないため、”大歳の市”と呼ばれることもあるようですが、神社の略記では”酉の市”と記載されています。
 
大湯祭とは・・・
武蔵一宮氷川神社の神事の中で最も著名なもので、11月30日から12月9日までを前斎、12月10日を本祭、12月11日を後斎とした12日間に及ぶ長い祭典です。
前斎では毎夜境内にかがり火が焚かれ、この火にあたると無病息災・火防の神徳にあずかれると言われています。
延宝年間(1673~1681年)の社記には、すでに”大湯祭”の記載があり、相当古い時代から行われてきた祭典であることがうかがえます。
 
 

 
 
「さいたま歩きが楽しくなる見るガイドブック(武蔵一宮氷川神社と大宮公園コース)」はこちら

イベント概要

日時 毎年12月10日10:00〜22:00(車両通行止め時間)
会場 武蔵一宮氷川神社境内及び参道周辺
アクセス JR「大宮駅」東口から徒歩20分、または東武アーバンパークライン(野田線)「大宮公園駅」から徒歩15分(どちらも氷川神社まで)
主催者 公益社団法人さいたま観光国際協会
お問い合わせ 048-647-8339(土日祝日休 、9:00〜17:45)
公式サイト http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/

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