さいたまの観光・国際交流情報

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岩槻大師(Iwatsuki Daishi)

解説解説
 

岩槻大師は、光岩山 釈迦院 岩槻大師 彌勒密寺と号し、奈良時代末期に開かれた真言宗の古刹です。

 


地下仏殿には、四国八十八カ所の御本尊とお大師様を勧請し、各霊場寺院から請来したお砂を奉安しているため、お遍路巡拝の道場として広く伝えられています。
他にも境内には、人形のまち岩槻らしく「子育て人形大師」の像も建立されています。
また、関東三十六不動霊場の第三十一番札所にも選ばれています。

<山号>
 光岩山 釈迦院 岩槻大師 彌勒密寺

<宗派>
 真言宗智山派

<御本尊>
 五大明王

<縁起>
 開山第一世開成和尚(桓武天皇の兄)が、諸国へ修行の途中、この岩槻の地で疫病に苦しむ人々に出会い、それらを救われ、この地で発見された金色の弥勒菩薩を安置して宝亀5年(774)に創建されたと伝わっています。
 大同2年(807)弘法大師の諸国巡錫の折り、本尊の大日大聖不動明王を始め、東方守護の降三世明王、南方守護の軍荼利明王、西方守護の大威徳明王、北方守護の金剛夜叉明王を彫像、五大力尊として安置し、岩槻第一の古刹として隆盛を極めました。
 鎌倉時代には、北条氏の崇敬を得て、藤原吉次鋳造の梵鐘や妙澤筆の不動明王・制多迦童子・今迦羅童子の三福の掛け軸を寄進され、これらは寺宝として伝わっています。
 江戸時代には、徳川家康が日光東照宮に葬られたあと、御本尊が北向きに動いたと伝わり、日光御成街道沿いでもあることから、江戸の街と東照宮を護る仏として、「北向不動」と称されるようになり、現在では、人々の喜び多かれとの願いに応えるため「喜多向き不動」として親しまれています。

<主な行事>
 1月1日:元朝祈願大護摩供厳修
 1月1〜3日:初詣祈願大護摩供厳修
 1月4〜7日:新春祈願大護摩供厳修
 1月15日:大護摩供厳修(鏡開き)
 2月節分:節分大護摩供厳修
 5月5日:子どもまつり並びにお釈迦様誕生花まつり厳修
 6月15日:青葉まつり 宗祖弘法大師・派祖ご興教大師ご誕生会大護摩供
 7月20日:大施餓鬼会
 11月15日:七五三祈願大護摩供
 12月21日:納めの大師大護摩供修行
 12月21日:納めの不動大護摩供修行
 12月31日:年越・除夜の鐘
 

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利用案内利用案内
 
開館時間拝観時間:9時〜17時
※地下仏殿のお砂ふみ遍路は、16時30分まで
護摩祈祷受付時間:9時〜16時30分(随時受付・随時奉仕)
定休日
入館料
利用料
祈祷料 3,000円〜(各種)
お砂ふみ遍路参拝料:大人200円・小人100円
(干支守り本尊のお守り500円)
フォトギャラリー
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施設情報
さいたま市岩槻区本町2-7-35

TEL.048-756-1037

東武アーバンパークライン(野田線)「岩槻駅」より徒歩10分
あり(無料)