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さいたままめ知識

イメージ埼玉サッカー発祥のお話

 埼玉は静岡、広島と並びサッカーの御三家と言われ、その歴史は古く、今から約100年前の明治41年6月に、埼玉師範学校(現在の埼玉大学教育学部)教諭の細木志朗氏が蹴球部をつくったことにより始められ、埼玉師範から多くの指導者が県内の学校に教師として赴任したことにより普及・発展を遂げました。
 現在のさいたま市役所は、その埼玉師範跡地に建っており、正に埼玉のサッカー発祥の地といえます。このため埼玉サッカーの歴史と伝統を末永く後世に伝えるため、埼玉師範が全国大会で初優勝を果たしてから60周年目の平成9年4月(当時は浦和市役所)に、市民などからの協賛によって記念碑が建設されました。
 埼玉サッカーの歴史に思いを寄せて、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。


■さいたま市役所
所在地:さいたま市浦和区常盤6-4-4
交通:JR浦和駅西口より徒歩15分

■設置場所
正面玄関前

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