長寿平安願い岩槻で開催 「重陽の節句」

  重陽の節句は「菊の節句」とも呼ばれ、平安時代より不老長寿を願い、菊にまつわる行事が行われていました。健康と長寿を願いながら、岩槻の秋を楽しんでみてはいかがですか。

期間:平成29年10月7日(土曜日)~10月15日(日曜日)
午前10時30分~午後4時まで

重陽の節句
◎オープニングイベント10月7日(土)8日(日)
場所:岩槻駅東口・クレセントモール

7日(土) 開会セレモニー・和太鼓披露 菊和菓子制作体験(子供用100円/大人用500円)・木目込ストラップ制作体験(500円)
8日(日)ミニ菊人形制作体験(200円)・木目込ストラップ制作体験(500円)

◎開催期間イベント 
*後の雛・重陽吊るし雛巡り
博物館・特別参加店において後の雛(秋に雛人形の虫干しも兼ねて飾る伝統行事)と重陽の吊るし雛の展示

*博物館・特別参加店のスタンプラリー
木力館・東久歴史観・鈴木酒造・陶わた忠・東玉人形の博物館・久伊豆神社・赤煉瓦つくりの大正館

*重陽食文化巡り 飲食・菓子店で重陽、菊にちなんだメニューを提供します
ほてい家・桜茶屋・ふな又・寿々家・ほそい・せんべい家・はっこん家・礒崎家宋庵・藤宮・田中屋本店・秋月・時の鐘田中屋・トワソリーヌ・彩の実

*菊花展
久伊豆神社 菊花展

◎同時開催イベント
「第3回創作人形フェスティバル」

重陽の節句実行委員会ホームページ
http://tyouyouiwatuki.com/dai4kaityouyouevent/

重陽の節句実行委員会
〒339-0057
埼玉県さいたま市岩槻区本町3-2
TEL : 070-1274-4971
受付時間 10:00~17:00(土・日・祝日除く)
【 担当 水落 】

手塚治虫知られざる原画

さいたま市民観光サポーター「よっこ」です。
漫画会館で開催されている「手塚治虫とっておきの漫画」を見てきました。

お馴染みの作品だけではなく、一コマ風刺漫画や絵本画など知られざる作品を中心に
原画85点が展示されています。

原画を見ていると、ペンを走らせる音、呼吸が聞こえてきます。
読者に伝えたい、楽しんでほしい、考えて欲しい、思い出してほしい。
様々な思いが感じられました。

一つ一つの作品をじっくりと見つめると、丁寧に描かれたキャラクターの表情や背景、
漫画では、斬新なコマ割りに驚かされます。
絵本の挿絵の美しさ。穴が開くほど見入ってしまいました。

原画だからこそ伝わってくるものがありました。

漫画会館
アトムがお出迎えしてくれます

詳しくはさいたま市HPへ
http://www.city.saitama.jp/004/001/002/005/kita/p048813.html

●展覧会名  手塚治虫デビュー70周年記念・漫画会館開館50周年記念「手塚治虫とっておきの漫画」
●日  時  平成28年9月10日(土)~11月13日(日) 午前9時~午後4時30分
●休 館 日  月曜日(ただし祝日の9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火)、9月23日(金)、10月11日(火)、11月4日(金)
●開催場所  さいたま市立漫画会館 企画展示室(1階)(さいたま市北区盆栽町150)
●入 館 料  無料
●展示内容  一コマ風刺漫画や絵本画など、知られざる作品を中心に展示 (原画85点 他)
●販 売 物   手塚治虫キャラクターグッズ

新聞から学ぶ伝える技術

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さいたま市民観光サポーター「よっこ」です。新聞記事の書き方を通して「伝える技術を学ぶ」セミナーが行われます。すでにブログや、社内報、地域の情報を発信している方のレベルアップ、これから始めるという人にピッタリです。ブログを書いている私ですが「ひとりよがりな文章では伝わらない」ということを学び、とても勉強になりました。9月講座の追加募集がありましたので、ご紹介いたします。

取材の仕方や記事の書き方をプロから学ぶ「さいたま市民記者養成講座」が9月12日、26日(2回連続講座)開催されます。
講師は埼玉新聞社編集局長代理吉田俊一氏。

「記事とは」から始まり、取材、記事を書くポイント、写真の撮り方といった基本を教えてくれます。模擬取材では、記者会見さながらに、インタビュー、写真撮影、記事を書きます。 書き上げた記事は、推敲と添削、写真の講評をします。

講座修了後は、「さいたま市民記者」として編集会議に参加。さいたま市の協働事業や、市民活動などの取材をしていただき、さいたま市のWebやパンフレットなどに掲載させていただきます。

締切を過ぎましたが、数名の参加が可能です。お早目にお申し込みください。

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開催日 :平成27年9月12日、26日(土) 13:30~17:00 (2日間の講座です)
会 場:浦和コミュニティセンター第6集会室(浦和駅東口)
講 師:埼玉新聞社 編集局長代理 吉田 俊一 氏
内 容: 「市民記者とは」「取材の準備とコツ」「記事の書き方」「模擬取材」
対 象:市内在住、在勤、在学で、市民活動情報の発信に関心のある方
費 用:無料
主 催:さいたま市市民局 市民生活部 市民協働推進課
運営協力 特定非営利活動法人 埼玉情報センター(http://www.ecity.ne.jp/sic/)
申込み:氏名、住所、連絡先を記入の上、FAXまたはEメールで市民協働推進課へ
問合せ:市民協働推進課 TEL 048-813-6403 FAX 048-887-0164
メール:kyodo-suishin@city.saitama.lg.jp
〒330-0055 さいたま市浦和区東高砂11-1 コムナーレ9階

竹を使った立体的な絵 「竹絵」

竹絵(たけえ)を見たことがありますか?

一見、普通の絵なのですが、近寄ってみると、立体になっていて、光の当たり方や見る角度で表情が変わるんです。

茅葺き屋根のある風景や、さえずる小鳥、咲き誇る花、名城、まつりなど、色々な作品があります。

額の中に収められた絵は、全て竹の素材を使って表現されているのです。

新しい竹工芸品としての竹絵ということで、大変めずらしい作品です。

材料は竹の葉や枝、稈(かん)を使い、そのままの微妙な色の違いや模様、曲線を生かします。そのパーツを立体的に貼り付けて作品を作り上げるのです。手を加えるのは、パーツを鉄板で焼き焦がして濃淡を付ける程度。

細かな技術で仕上げられた作品もあり、完成度の高さは芸術的です!!

11日まで、大宮駅西口、DOMショッピングセンター1階で展示会が行われ、 45人の作家の作品、56点が展示されています。

take

新聞記者体験してみませんか?

武蔵浦和市民記者講座

取材の仕方や記事の書き方をプロから学ぶ「市民記者講座」が2月8日に開催されます。
講師は埼玉新聞社編集局次長吉田俊一氏。

「記事とは」から始まり、取材、記事を書くポイント、写真の撮り方といった基本を教えてくれます。

半日の講座となり、最後は街へ出て取材を体験。インタビュー、写真を撮り、課題として記事を書きます。
書き上げた記事は後日、「さいたま市民記者編集会議」に参加していただき、推敲と添削、写真の評価をします。

講座修了後、希望者は主に武蔵浦和の地域情報を「むさしうらわ特派員」としてホームページやフリーペーパーで発信していただきます。

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開催日 :平成27年2月8日(日) 13:15~17:00
会 場:武蔵浦和コミュニティセンター第7集会室(武蔵浦和駅西口サウスピア8階)
講 師:埼玉新聞社 編集局次長 吉田 俊一 氏
内 容: 「市民記者とは」取材の準備とコツ」「記事の書き方」「模擬取材」
受講料:1,500円(会員1,000円)
持ち物:筆記用具、デジタルカメラ(持っている方)
主 催:NPO法人 埼玉情報センター(http://www.ecity.ne.jp/sic/)
共 催:(株)イーシティ埼玉 NPO法人near design むさしうらわエリアマネジメント協議会
協 力:埼玉新聞社
申込み:メール(saitama.i.c@gmail.com)へ、①氏名②住所③連絡先④メールアドレス⑤所属を送付
NPO法人 埼玉情報センター
〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-17-15さいたま商工会議所会館7階 (株式会社イーシティ埼玉内)
TEL:048-710-6610 FAX:048-710-6608 http://www.ecity.ne.jp/sic/ saitama.i.c@gmail.com