
埼玉県立歴史と民俗の博物館では、常設展示室においても、特定のテーマを設けて期間限定で展示を行う「特集展示」を開催している。徳川家康は天正18年(1590)に関東入国後、北武蔵(埼玉県)の地にも鷹狩のためにたびたび訪れたという。没後は「東照大権現」として神格化され、その足跡が語り継がれてきた。今回は様々な角度から、家康とのかかわりを持つ北武蔵の品々を紹介する。
イベント概要
お問い合わせ | 埼玉県立歴史と民俗の博物館 展示担当 |
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ホームページ | https://saitama-rekimin.spec.ed.jp/tenjiannai/zyousetsuten?frame_id=2813 |
日時 | 2023年10月14日 09時00分~ 2023年12月17日 16時30分 月曜日は休館(ただし令和5年11月6日は開館)。観覧受付は16:00まで。 |
会場 | 埼玉県立歴史と民俗の博物館 |
住所 | さいたま市大宮区高鼻町4-219 |
アクセス | 東武アーバンパークライン(東武野田線)大宮公園駅下車、徒歩5分 |
料金 | 一般:300円、高校生・学生:150円 ※中学生以下、障がい者手帳等所持者(付添1名を含む)は無料。「ぐるっとパス」で観覧可能。11月14日(火・埼玉県民の日)は常設展観覧料が無料。 |