大宮盆栽村は開村90周年を迎えます!

1923年に関東大震災で被災した都内の盆栽業者が理想的な集落を求め集団で移住、現在の盆栽村(さいたま市北区盆栽町)が開村されてから、今年で90年目を迎えます。

90周年記念パンフレット

現在は高級住宅地になっている盆栽町は、開村当時は鬱蒼とした雑木林で「源太郎山」と呼ばれ、盆栽園経営者などが入植後、開墾開拓したそうです。
今では想像しにくいですが、東武鉄道もまだ開通しておらず、人がいなくて淋しいところだったとか。

昭和はじめの盆栽村

ユニークなのは、住民協約というものが当時はあり、盆栽を業とする方でなくても盆栽町に住むための取り決めがあったそうです。

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竹絵を愉しむ

竹絵というものを初めてみましたが、優しい色合いで、眺めていると心が落ち着きます。

近づいてみると、絵が浮き上がってくる迫力がある。

 

それもそのはず、絵を作っているひとつひとつが立体になっているのです。

見る位置や角度、光の当たり具合で絵の表情が違ってくるのです。

一つの絵が、見るたびに表情を変えて楽しませてくれる。とても素晴らしい技法です。

陰影は鉄板で焼き焦がして作ります。

単純な技法なので、どなたでもいつからでもはじめることが出来ます。

と、古河竹絵の会 会長*竹絵講師の稲葉好治さん。

 

この竹絵の展示会を行っています。

場所 大宮駅西口 DOMショッピングセンター 1階特設会場 (エレベータホール前)

9月26日まで開催しています。ぜひご覧になってみてください。

 

(もぎたてさいたま情報市民観光サポーター yokko)

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