新春の賑わい端唄の夕べ

「第33回江戸の粋『端唄』お座敷唄と踊りを楽しむ集い」のお知らせです。


当会は誰でも気軽に出演し楽しめる市民参加の会です。江戸端歌を身短に楽しむ場として23年目を迎えての吉例開催。“花鳥風月の風情に遊ぶ江戸端歌”初春の賑わいとなります歌と「舞踊」「鳴物」「獅子舞」を、お座敷でお料理(お酒つき)を舌づつみしながら「わくわく新春」として身短に楽しんでいただきます。
初音聞かせに、梅枝を飛びかうウグイス。ササヤキ鳴きから、のびのびと美声、今年も良い歳でありますようにと春を告げまわる・・・。会場の皆様には、当年がのどかな1年でありますよう、“瓢箪から駒”(無病息災、招福起緑)になぞり、運気を引き出して頂きたいと思います。
お楽しみチャリティコーナーの「天狗道場」(出演料3,000円。歌、楽器演奏、舞踊、色声などご自身の芸を披露出来ます。)の出演料と会費の一部が(社福)さいたま市社会福祉協議会へ寄付されます。
■日時
平成20年2月17日(日) 15:00~
■会場
さいたま市民会館うらわ 4階和室 
■会費
一般6,500円(飲食代含む) ※ 要予約
■内容
○ 端唄俗曲、江戸の情緒
青々と、三下がりさわぎ さのさ 梅は咲いたか 梅にも春 春雨 初出見よとて 香に迷う 京の四季 他
■出演
端唄=青柳流社中
鳴り物=望月長次郎社中
舞踊=花柳流、西川流
新内=関野社中
獅子舞=花川戸獅之輔  
■主催
端唄ひょうたん会
(主宰=青柳流家元 青柳 葵)
■申込先
事務局 さいたま市南区曲本2-1-8
電話、ファックス 048-861-0442
■共催
浦和ロータリークラブ、花柳穂靜稽古所
■後援
さいたま市、さいたま観光コンベンションビューロー、さいたま商工会議所、埼玉県文化団体連合会、
読売新聞さいたま支局、朝日新聞さいたま総局、毎日新聞社さいたま支局、東京新聞さいたま支局、
産経新聞さいたま総局、埼玉新聞社、テレ玉、ジェイコムさいたま
さいたま市民会館うらわへのアクセスその他はこちら

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