うなぎ弁当の販売も!2/12(日)浦和PRイベント「浦和フェスタ2023withうなぎin Bibli」を開催します!

観光協会の事務所が大宮駅東口の氷川参道沿いBibliへ移転してきて以来、エリアに捉われずイベントを行なっています。

例えば、昨年9月に開催した、岩槻観光ボランティアガイド会による「岩槻フェスタ」!開催後、名古屋にお住まいの方からも問い合わせをいただき、このブログで広くさいたまのことを知っていただいていることを認識しました!

さて、今回はさいたま市観光ボランティア・浦和ガイド会による「浦和フェスタ」の開催です!大宮での浦和のPRイベントは初開催となります。

さいたま市観光ボランティア・浦和ガイド会は、旧浦和市(現在の浦和区・桜区・南区・緑区のエリア)を中心に歴史史跡(中山道浦和宿・見沼通船堀・北浦和界隈など)の案内や歴史文化講座を開催されている団体です。独自のイベントも開催しており、皆さま熱心に活動されています。

\随時会員募集しています!/

今回のイベントは、その浦和ガイド会のベテランガイドが「浦和」の魅力をお届け!

「浦和宿と見沼通船堀」をテーマに、浦和の今と昔がわかるパネル展示や、東浦和にある見沼通船堀閘門の開閉の様子のほか、浦和の街歩き動画を上映します。

2019年の見沼通船堀閘門開閉実演の様子
浦和宿の看板

浦和散策がもっと楽しくなるヒントが見つかるかも!?ガイド会のメンバーが常駐しますので、ぜひお気軽にお声がけくださいね♪おすすめの観光スポットや穴場をお教えします!

また、当日は30食限定でうなぎ弁当を販売します!
北浦和の「うなぎ処 古賀」さんのもので、1食2,000円(税込)です。
当日11:00より、整理券を配布します。
以下、整理券配布時及び販売に関する注意事項ですので、購入検討されている方は必ずお読みになった上でご来場ください。
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・10:30〜列に並んでの待機が可能です。10:30以前の整列はできません。
・整理券の枚数分、ご購入いただける仕組みです。※お一人様2個まで
 整列時にスタッフが購入数を確認します。
・整列時点で整理券配布枚数が30食分に達した場合は、その時点で終了とさせていただきます。
・販売は12:00〜整理券をお持ちの方にご案内します。
・整理券をお持ちでも、12:30までに購入されない場合は、整理券は無効となります。
 ご注意ください。
・お支払いは現金のみとなりますのでご了承ください。
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美味しそう・・・!

◆(さいたままめちしき:「さいたま名物うなぎのお話」)◆

さらに、お楽しみコーナーでは、
ヌゥの紙飛行機を一緒に折って飛ばしたり、
浦和にまつわる紙芝居(内容は子供向け)を披露しますよ〜
紙芝居は11:30〜/13:00〜/15:00〜の計3回を予定しています。
小さなお子様から大人まで参加いただけるイベントです。

当日はさいたま市PRキャラクターつなが竜「ヌゥ」も登場予定!
ご家族の皆さまやお友達とお誘い合わせの上、ぜひお越しください。

ヌゥの紙飛行機。お天気が良ければBibli外の芝生で飛ばしても楽しそう〜

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浦和フェスタ2023withうなぎin Bibli
・日時:2023年2月12日(日) 11:00〜16:00
・場所:Bibli1Fホール(さいたま市大宮区高鼻町2-1-1)
 武蔵一宮氷川神社 参道沿い二の鳥居そば(大宮駅から徒歩約10分)
※お車の場合は周辺のコインパーキングをご利用ください。
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Bibli内にはカフェなど、ゆっくりとくつろげるスペースもございます。屋内のため、雨の日も安心です♪
氷川参道沿いにはおしゃれなお店もあって散策にピッタリ。
皆さまのご来場をお待ちしています!

11/23(水・祝)開催!「農産マルシェ in Bibli」〜野菜といっしょに「盆栽」も〜

今年の6月に初めて開催した「農産マルシェ in Bibli(ビブリ)」の第2弾を、11月23日(水・祝)に開催します。前回、武蔵一宮氷川神社参道の近くにあるBibliでの開催は、良い雰囲気でのマルシェだったとの声もいただき、再び開催いたします!

前回の様子
前回の様子(会場のBibliホール)

今回出店されるのは、さい研会(さいたま市農業研修の会)のメンバーの皆さんです。さい研会は、見沼グリーンセンターで実施されているさいたま市就農に向けた農業研修の2020年度と2021年度の修了者が中心となり発足されました。有機または減農薬で栽培し、こだわりは「体にやさしくおいしい野菜を作る」ことです。メンバーの中には、「見沼たんぼのたのし農園」(さいたま市緑区)や武藤農園(さいたま市岩槻区)など、前回に続き出店される農園さんもいます!

見沼たんぼのたのし農園による販売(前回)
武藤農園販売の紅くるり大根(前回)

今回販売が予定されているのは、さつまいも、さといも、キクイモ、人参、大根、ネギ、ブロッコリー、白菜、キャベツ、チンゲンサイ、ターサイ、食用菊など!採れたての旬な野菜をお買い求めください。
また、さつまいもチップスの販売や、ワークショップ【サツマイモの茎で作るクリスマスリース】も行われるのでぜひ会場へお越しください!

そして今回の「農産マルシェ in Bibli」では、いっしょに盆栽も楽しめてしまいます!大宮盆栽村の「盆栽 清香園」が出店し、盆栽の展示・販売・ワークショップを行います。

盆栽 清香園の盆栽

清香園の創業は江戸嘉永年間。170年続く歴史ある盆栽園です。伝統的な技術をもとに、より多くの方に盆栽に親しんでいただきたいとの思いから、『彩花盆栽』を提案。手のひらサイズの鉢の中に、四季折々の風景を描くスタイルで、多くの方の共感を集めています。

盆栽 清香園

清香園では現在6校舎で、彩花盆栽教室を展開。盆栽の作り方から育て方、お手入れ方法などを伝えています。現在2,300名を超える生徒さんが盆栽との暮らしを楽しんでいらっしゃるそうです。

今回はその『彩花盆栽』のワークショップができ、季節の苗が用意されています。なんと「クリスマス盆栽」に挑戦できますよ!

ワークショップ代金:2,200円+鉢代、苗代
(※選ぶ鉢、苗によって値段は変わります。おおよそ5,000円〜6,000円でオリジナル盆栽が作れます)

随時受付し、所用時間はお一人様30分程度です。ぜひ参加してください!

クリスマス盆栽

【農産マルシェ in Bibli】

[日時]
2022年11月23日(水・祝) 10:00〜16:00
(※野菜の販売は売切れ次第終了)

[場所]
Bibli 1F Bibliホール(さいたま市大宮区高鼻町2−1−1 大宮駅東口より徒歩10分 氷川参道二の鳥居前)

[内容]
■さいたま市の農家グループによる有機野菜等の販売
■盆栽 清香園による盆栽の展示・販売・ワークショップ 

[お問合せ]
(公社)さいたま観光国際協会 TEL048−647−1021(9:00〜17:45 土日祝休)

※お車でお越しの際は周辺のコインパーキングをご利用ください。

氷川参道の木々も色づき素敵な景色を見ることができます。またBibliにはお洒落なショップが入っていますのでお越しの際は店内もお楽しみ下さい!(Bibli公式サイトはこちら

紅葉が美しい氷川参道とBibli

9/9(金)~11(日)「岩槻フェスタ2022 in Bibli」開催!岩槻づくしの3日間を楽しもう!

9/9(金) 〜11日(日)の3日間、氷川参道沿い二の鳥居そばのBibli(ビブリ)にて、岩槻観光ボランティアガイド会主催の「岩槻フェスタ2022 in Bibli」が開催されます!

岩槻が大好きな団体による岩槻をPRするための岩槻づくしのイベント!Bibli初開催です。

参加団体はこちら!
◾︎岩槻観光ボランティアガイド会
◾︎太田資正の会・埼玉太田道灌の会
◾︎いわつき武者の倉
◾︎岩槻風魔忍び研究会
◾︎岩槻盛り上げ隊(9/11のみ)

こんなことやります!
◾︎岩槻関連グッズの販売(武将印、書籍など)
◾︎【11日(日)のみ】伝令犬 絵付けワークショップ(参加費600円/人)
◾︎【10日(土)のみ】太田資正の歴史紙芝居
◾︎ビデオ上映(資正500年祭、歴史探索)
◾︎風魔小太郎関連のパネル展示

太田資正グッズ
太田道真 武将印 300円
(左)風魔版 岩付城 御城印 (右)風間出羽守(風魔小太郎)武将印
左右別売り、各300円
【11日(日)のみ】伝令犬 絵付けワークショップ(参加費600円/人)
会期中は甲冑を着たこんな武士に会えたりするかも・・・!?

岩槻に興味のある方はもちろん、歴史好きや武将好き、岩槻をこれから知りたい!という方など、どなたでも参加OK!
来週末に大宮にお越しの際は、ぜひお気軽にBibliへ立ち寄ってみてくださいね。大きな赤い二の鳥居が目印です!

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岩槻フェスタ2022 in Bibli
・会期:2022年9月9日(金)〜11日(日)
・時間:11:00〜17:00
・場所:Bibli1F Bibliホール(大宮区高鼻町2-1-1
・アクセス:大宮駅から徒歩約10分
(お車の方は周辺のコインパーキングをご利用ください)
・お問い合わせ:さいたま観光国際協会
(TEL048-647-1021/9:00〜17:45 土日祝休)
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ち!な!み!に!
岩槻観光ボランティアガイド会は現在15期生募集中(9/30まで)!
歴史が好き、人と接するのが好き、何かに熱中したい、英会話が好きという方など、岩槻のガイド会メンバーとして活動してみませんか?
「岩槻フェスタ2022」の会期中はBibliにガイド会メンバーが常駐していますので、ご興味のある方はガイド会の活動や詳細について質問してみてはいかがでしょう?

9月に入り暑さも少し和らぎ、朝晩は秋を感じられるようになってきた氷川参道。Bibliは屋内なので雨の日でも安心です♪

皆さまのお越しをお待ちしております!

岩槻出身の洋画家・田中保の企画展で垣間見た異国での挑戦と葛藤。埼玉県立近代美術館で10/2まで開催

猛暑が続く今年の夏、皆様いかがお過ごしですか?

現在、埼玉県立近代美術館(MOMAS)で開催中の「シアトル→パリ 田中保とその時代」展に行ってきました!

夏の北浦和公園は緑がいっぱい!

岩槻出身の洋画家、田中保がシアトルとパリで残した作品などが展示されています。なんでもMOMASでの回顧展は1997年以来25年ぶりとのこと。訪れた8月お盆休み中も午前中から幅広い年代の方が訪れ、作品をじっくりと鑑賞されていました。

先述したとおり、田中は現在の岩槻の出身で、浦和中学校(現在の浦和高等学校)を卒業後、1904年に単身でアメリカのシアトルに渡ります。お父様を亡くし、家計が傾きはじめ生活を助けるためだったそうです。

当時は日本人の移民がアメリカへ渡った全盛期、玄関口だったシアトルでは多くのアジア人で賑わっていましたが、中国人移民に続き日本人移民の排斥運動が盛んになり、田中も移民として様々な制限を強いられることとなります。

その一つが、1917年、現地で知り合ったルイーズ・カンとの異人種間の結婚。当時の社会では、白人とアジア人の結婚は異例とのことで、スキャンダラスに報じられたそうです。歴史的背景を交えながらの展示は、外国人画家としてアメリカに生きる田中の苦難をより鮮明に映し出していました。

田中がどのような経緯で画家を志したのかは謎のままだそうですが、特徴的なのは、田中が日本で美術教育を受けずに渡米後に学んだ事。また渡米後10年もしない内にその才能を開花させ、個展を開催する等していることです。美術的センスの塊だったのでしょうか。移民として農業やピーナッツ売り等の仕事をしながら、夜間に英語学校に通い、芸術の道も極めていく・・・。渡米当時、田中は18歳。自分が同じ年に田中と境遇だったら同じことができただろうか、と田中の情熱に感心しました。

シアトルで様々な画風に挑戦しながらキャリアを確立させていた田中でしたが、アジア人であることが故に出品を断られるなど、困難の壁に衝突します。生きづらさを感じ、新たな活躍の場を求めてパリに渡りました。

フランス政府や松方コレクション、また日本の皇室による作品買上など、パリでは華々しい活躍を見せましたが、日本国内でその名が知られることになったのは1970年代半ば以降、1941年の田中の没後から30年以上経った後でした。

田中保《自画像》1915年、埼玉県立近代美術館蔵

田中の代表的な作品は裸婦像の数々ですが、裸婦以外の女性像や肖像画、風景画、抽象画等も展示されています。本当に同じ田中が書いた作品?と不思議に思えるくらい画風や筆のタッチ等が異なり、歴代の作品を比較していると時間を忘れてしまいそうになりました。

岩槻に生まれ、今から約120年も前に異国へ渡り、人種差別に翻弄されながらも、その才能で画家としてのキャリアを確立させた田中保。8月23日(火)からは後期の展示がスタートするので、ぜひ会期中に作品を鑑賞してみては?

企画展の詳細は埼玉県立近代美術館の公式HPにてご確認ください。
月曜は休館ですが、9/19(月)は開館です。

曲線と直線が織りなす造形美!見ているだけでも楽しいMOMAS外観

同じく1FではMOMASコレクションも展示中。企画展と併せてぜひご覧ください!

この日はイタリア製の椅子がずらり

MOMASがあるのは、アート堪能にはもってこい!の北浦和公園。
園内の彫刻広場には、中銀カプセルタワーのモデルルームが展示されています。美術館とカプセル、どちらも黒川紀章の設計です。

窓から部屋の中を覗くことができます

まだまだ暑い日が続きますが、涼しい館内での美術鑑賞は心も体もリフレッシュできますよ〜

2022年10月2日(日)まで開催中なので、これから秋にかけてまだまだ存分に楽しめます。岩槻が生んだ田中保の軌跡を、ぜひその目でご堪能あれ!

園内の音楽噴水。夏は見ているだけで涼を感じます〜

今年で鉄道開業150年。鉄道博物館で記念企画展を開催中!

鉄道博物館では、鉄道開業150年を記念し、「鉄道の作った日本の旅150年」と題した企画展を、2022年7月23日(土)から開催しています。”日本人は鉄道でどんな旅ができたのか”を貴重な資料をもとに時代ごとに知ることができる企画展です!

まずは明治時代の旅です。鉄道開業により人々の行動範囲は劇的に変わりました。江戸時代までにはお正月三ヶ日にお参りに行くいわゆる「初詣」の習慣は無かったそうです。それが鉄道により交通の便が良くなって毎年同じ寺社への参詣が可能となり、「初詣」と呼ばれそれが一般的になったようです。今では当たり前の正月行事が鉄道と深く結びついていたんですね。

初詣の年中行事化について

続いて大正時代から昭和初期は、鉄道利用が一般的になり旅をしやすい時代でした。人々の移動範囲が広がったため、”誘客”を目的とした沿線案内図やポスター、駅のスタンプなどが作成されました。国鉄ではガイドブックの「日本案内記」を発行し、各駅では日付が入ったスタンプが人気になったそうです。

各種案内ガイドブック 「日本案内記」(右上)
駅のスタンプ

さらに昭和戦前には国を挙げてのインバウンド誘致が行われた時期がありました。鉄道省の外局として設立された国際観光局はインバウンド向けのポスターを作成しました。右のポスターは「Beautiful Japan」(吉田初三郎画)です。日本のイメージとして「桜・富士山・芸者さん」が描かれていますね。

国際観光局設置5周年観光祭ポスター(左)・「Beautiful Japan」(吉田初三郎画)(右)

戦時中になると鉄道と旅の状況は大きく変わってしまいます。「鉄道は兵器」という位置付けになり、輸送のための貨物列車が増え旅客列車は削減され、一般国民の旅は制約が課されました。出征や疎開、100㎞以上の旅には警察の申請が必要など、旅は自分の意思によるものではありませんでした。また、戦時中は紙不足のため、駅で発行の領収証は古新聞を使用したり、通常の乗車券を半分にしてそのまま使用したりもしたそうです。

古新聞を利用した領収証(左)・半分のサイズの乗車券(右)

それでも戦時中、鉄道は1日も止まることはありませんでした。終戦の日も、遅延しながらも運行していたというので驚きです。その運行記録が残る貴重な資料が今回展示されています。

昭和20年8月15日の整理ダイヤ
列車が走った記録が残る手記

この他にも、明治時代から始まっていた駅弁の紹介や、戦前に洋食が出されている食堂車の映像、昭和30年代の特急列車1等車(現在のグリーン車)の客室が再現された展示など、まだまだ見所はたくさんあります。また、3週間ごとにテーマに沿って展示内容が変わる鉄道博物館の秘蔵資料の特別公開スペースもあるので、何度でも楽しめます。

秘蔵資料の特別公開 第1期「人物と鉄道」の展示の様子

この企画展「鉄道の作った日本の旅150年」は2期に分かれています。前期は今回ご紹介した戦後までの内容となっていて10月24日(月)までです。子供には少し難しいかなと思える内容でも、親御さんたちが説明しながらいっしょに見ていくと、初めて知ることばかりで楽しみながら鉄道の歴史を学ぶことができるでしょう。夏休み期間にぜひご家族で”てっぱく”へお出かけください!

【鉄道博物館 鉄道開業150年記念企画展「鉄道の作った日本の旅150年」】

■会 期:2022年7月23日(土)〜2023年1月30日(月)
※前期:7月23日(土)〜10月24日(月)(鉄道開業前〜1940年代までの旅)
※後期:10 月29日(土)〜2023年1月30日(月)(1950年代〜現代までの旅)
■会 場:鉄道博物館 本館2F スペシャルギャラリー
■入場料:無料 ※鉄道博物館の入館料のみでご覧いただけます。
■その他:入館料・アクセス・開館時間・休館日など、詳細は<鉄道博物館公式サイト>でご確認ください。ご入館の際は指定のコンビニエンスストアで販売する時間指定の「入館券」(枚数限定)の事前購入が必要です。