さいたま市見沼区では「オープンガーデン」を4月と5月に開催しています。個人のお宅の素敵なお庭が公開され、開催期間中は全ての庭を無料で見学することができます。
さいたま市見沼区の中山神社境内で開催される「 After bloom festival」は、見沼区内において地域住民が主体となって行われているこの「オープンガーデン」での花柄や、花の生産農家さんの花柄を、有効に活用し、花の短い生命に感謝して、来年のさらなる開花、発展、そしてコロナ禍の退散と子どもたちの健康を願うイベントです。昨年に続き2回目の開催となります。

当日は、オープンガーデン等の花びらを使った子どもたちによる花絵づくりや、花手水づくり、花吹雪などが行われます。


会場の中山神社は、武蔵一宮氷川神社(さいたま市大宮区)と氷川女體神社(さいたま市緑区)を結ぶ直線上のほぼ真ん中に位置しています。周辺は首都高速道路やさいたま新都心を望める場所でありながら、見沼田んぼが広がる、自然に恵まれた地域です。そのような場所で、まさに花や緑の重要性を再認識するイベント「 After bloom festival」が開催されます。ぜひご参加ください!


「 第2回After bloom festival・鎮花祭」
■期日:令和5年4月23日(日)
■時間:10時〜14時
10時〜 花絵づくり、花手水づくり、花吹雪
11時半〜展示
14時〜 鎮花祭(ちんかさい)
■場所:中山神社境内(さいたま市見沼区中川143)
国際興業バス_中山神社バス停下車3分
東武バス_富士見ヶ丘バス停下車5分
※駐車場はありません
■主催:After bloom festival 実行委員会
■問合せ:広報担当 倉林克昌 090-2337-6547
※詳しくはこちら(イベントサイト)をご覧ください。
「第9回見沼区オープンガーデン」
■期日:令和5年4月15日(土)・16日(日)、5月13日(土)、14日(日)
■時間:10時〜16時
■会場:4月_見沼区内19か所、5月_見沼区内14か所
※詳しくはこちら(さいたま市HP)をご覧ください。ダウンロードファイルから詳細をご確認できます。



儒学者の児玉南柯が1799年(寛政11年)に開いた私塾で、のちに藩校となりました。

館内の様子は、先日のブログで取り上げたので
1671年(寛文11年)に設置、1720年(享保5年)に改鋳以来、岩槻城下の人々に時を知らせており、県内では、行田や川越の鐘よりも古いと言われています。
岩槻では3番目に古いイチョウです。
途中、武州鉄道の小径を歩きます。
ガイド会さんによれば、
山門の別名である「槍返しの門」の伝説*を聞いたあと、境内へ。
1587年頃(戦国時代末期)に豊臣連合軍の攻撃に備えて城下町の周囲に築かれた土塁で、現在はここに一部が残っています。
岩槻観光ボランティアガイド会おすすめコースは
















また、ここでは貝塚についてボランティアガイドさんより説明がありました。興味深いお話で参加者から質問もあがりました。写真は英語で同時通訳をしている様子です!歴史や専門用語を訳すのは難しいですよね(^_^;)

そして岩槻駅をスタートして2時間ほど、真福寺貝塚へ到着!!この時にはだいぶ雨が強くなってきてしまいましたが、発掘調査の場所を見せてもらうことができ、地道で大変な作業だなと感じました。新たな発見や出土を期待してしまいます。
■「真福寺貝塚 調査最前線」Webページは、
最後は富士浅間神社へ行きました。綺麗な朱色の鳥居が印象的でした。境内に上がり初山(※この一年間に生まれた赤ちゃんの成長と無病息災を願う行事で、参拝した赤ちゃんの額に朱印を押す)の説明がされました。もちろん最後も分かりやすい英語で(^ ^)










