今話題のリュウゼツランを見に行ってみた!〜癒しと驚きのスポット「市民の森・見沼グリーンセンター」〜

市民の森・見沼グリーンセンターは、さいたま市北区にある緑あふれる憩いの場所です。今回は、今話題の!?数十年に一度しか花を咲かせないという『リュウゼツラン(アガベ)』がぐんぐん伸びているというので、見に行くことにしました。

目的の場所へ行く前に、ここの人気施設である『りすの家』に寄りました。「何匹見られるかな、良い写真が撮れるかな」と思いながら向かったのですが。

入る前に係員の方から注意事項の説明がありました。「リスに触らないでください。リスを踏まないよう気をつけてください」と。

リスのイメージ=すばしっこい。実際その通りでしたが、入って数歩で目の前をリスが横ぎり、少し進めば人の目も気にせず餌を食べるリス、穴を掘っているリス、追いかけっこしているリス、に遭遇。そして前から横からリスが走り抜けます。急いで写真を撮っていたら足元に寄ってきてくれたリス・・。係員の方が言うように、気をつけなくてはいけませんでした。

餌はどんぐりの他、麦をたくさん与えているそうで、にんじんやリンゴも良く食べるそうですよ。

冬眠の時期以外はこのようにたくさんのリスが出てきて、雨の時も隠れることなく元気に走りまわっているそうです。

期待以上にリスと出会えて驚きです。ほんとうに可愛く癒されました。インスタ映えも間違いなしです!

時間が経つのを忘れ『リスの家』を楽しんでいたら、北の空の雲行きが怪しくなってきました。急いで今回の目的の『リュウゼツラン』を見に向かいます・・・。

・・・ありました!情報通り高くそびえ立っています!

フォトスポットとしても整備してくれています。こちらもインスタ映えしますか!?高くてフレーム内におさめるのが難しいですね。後ろにある施設は展示温室です。

この『リュウゼツラン』、「さいたま国際芸術祭2020」に出品された後さいたま市に寄贈され、こちらに移植されたそうです。漢字での表記は『竜舌蘭』、竜の舌ですって!数十年に一度しか咲かない、そして見た目も何とも不思議な植物です。

『リュウゼツラン』の成長記録はさいたま市農業政策部のツイッターで随時報告されていますのでチェックしてみてください!

現在はもう7mほどとのことで、この1ヶ月間で5m近く伸びているのではないでしょうか。管理事務所の方は、花が咲くのはもう少し先ではないかとおっしゃっていました。

さて、管理事務所前のフロアでは、見沼グリーンセンター産の野菜が販売されていました。調査のために野菜や果物が栽培されていて、調査分を除いたものが直売されています。1袋100円で種類の違うジャガイモが並び、親切に特徴やオススメ料理の表示もされていました。

ズッキーニもありました。私が知っているズッキーニの形ではない!!

帰りがけ、南の空はまだ明るく、見晴公園の風車がゆっくりまわっていました。

市民の森・見沼グリーンセンター(さいたま市北区見沼2-94 TEL:048-664-5915)はJR土呂駅東口から徒歩約10分です。近くには盆栽村があり、大宮盆栽美術館や各盆栽園をまわることもできます。ぜひ併せてさいたま市の観光スポットをめぐってみてください。

さいたま市の背中(154)『埼玉県民のソウルフード、山田うどんでうどん以外を食す』

どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。

突然ですが、山田うどんってご存じですか?


近年は様々なメディアでご当地グルメとかご当地チェーン店が特集されたりしますが、埼玉のご当地チェーンといえば「山田うどん」と多くの人が名前を挙げるのではないかと思います。。

出店エリアは全て関東地方。そしてそのうちの半数以上が埼玉県内に店舗があります。

ホームページの店舗情報を見てみても、関東地方の出店マップの下に・・・




埼玉県だけの出店マップを作ってしまうくらい、埼玉県民密着型のチェーン店なのです。なお、さいたま市内には2021年現在は9店舗あります。

今でこそ「丸亀製麺」や「はなまるうどん」などのナショナルチェーンが至る所にありますが、埼玉県民にとってはうどんといえば「山田うどん」なのです!

と、ここまで持ち上げておいて何ですが、ぼく個人的には山田うどんには生涯で一度しか行ったことがありません。存在自体は幼い頃から知っていたので店舗前を通過したのは何千回、何万回とあるんですけどね。

10年以上前に一度だけお試しで行ったことがあります。で、感想としては「普通だな」。それが最後の記憶です。

「ソウルフードあるある」。それは結構「普通」ということ。でもその「普通」というのが飽きずに愛される理由なのでしょう。

ある日の昼前、お昼ご飯は何にしようかなと思案していました。そして決めました。「人生2回目の山田うどんに行こう」。そうやって大袈裟に人生を持ち出したにも関わらず、結論から言うとやっぱり「普通」でした。



向かったのはさいたま市桜区にある「山田うどん田島店」。山田うどんは運送ドライバーなどに「美味い安い早い」を提供するためにロードサイド店舗が中心となっていて、駐車場が広く取られていることが特徴です。そして遠くからでも目を引くのが黄色い看板。そしてブランドキャラクターの「かかし」。



お店に入り、カウンターに座ります。入った瞬間「昭和か!」って感じました。ソファーや座敷などの全体的な色落ち間が(褒めてます)。昭和生まれのぼくも、両親に外食に連れていってもらっていた古き良き懐かしき子供時代にタイムスリップした気がしました。

周りを見ると、確かにドライバー風の男性一人客が多い。でもその他にも親子、老夫婦、サラリーマン、平日の昼間に何してんの?風(←自分含む)、など客層は意外と幅広かったです。しかし全体的には平均年齢は高め。



メニューを開き、心の中で叫んだセリフ。

ラーメン、チャーハン、カレー、、、

うどんじゃないじゃん!!!

これには完全に予想を裏切られたぞ。「山田うどん」っていうくらいだからうどん専門かと思っていたけど意表を突かれました。なんだー、こんなにメニュー豊富ならもっと早く来ておけばよかったなー(実はぼくはうどん好きではない)。


出ました、埼玉推し。ガッツリ、コッテリ!これぞガテン系メシだ!しかし土日祝限定とのこと。訪問した日は平日だったので検討範囲外でした。



平日限定の日替わりセットも種類豊富。よしこれにしよう。ガッツリ系だけど、そのために朝ご飯も少なくしてきたのだ!



運ばれてきました。牛卵とじ丼に温かい蕎麦。

繰り返す。

うどんじゃないじゃん!!!

山田うどんはうどん好きじゃなくても楽しめる、

なぜか。

それは、



うどんはうどんでも「山田うどん食堂」だからさ!

調べてみると、うどん以外のメニューもあるよ!というメニューの多彩さ、食堂っぽさをアピールして2018年に屋号を変更したとのこと。なるほど!それでもでも「うどん」のワードを外さなかったのはこだわりか。

そして注文したこのメニュー。普通はメイン料理に対して「ミニそば」とか「ミニ丼」とかってなるじゃないですか。これはどちらも一人前、ドーン!ドーン!と丼が二つです。

もうね、深夜に今改めて画像を見てますけど、これが飯テロってやつなんだな。また明日にでも行きたい。日替わりセットを全て制覇したい。

ただね、これだけは言っておきます。

味は普通です。でもその普通が良い。それが分かるようになるのに30年以上の歳月が必要でした。だからこそ客層の平均年齢が高いのかも。

再訪は近いでしょう。

みんなも関東地方、特に埼玉県、さいたま市に来た時は山田うどん食堂に行ってみようぜ!

おしまい。



地味に嬉しい無料の漬物。牛丼屋の紅ショウガ的な立ち位置か。

(参考リンク)
山田うどん食堂

【まつ直近記事3本】
(151)『さいたま市の図書館が全館休館しているから、さいたま市の図書館の凄さと書評を語ります』
(152)『3月11日の素晴らしきコンサート@埼玉会館』
(153)『渋谷区からさいたま市まで歩いて帰る(震災シュミュレーション)

40年の歴史を伝えます。大宮薪能ポスター展を開催中。

毎年5月に武蔵一宮氷川神社境内で開催している「大宮薪能」は、東北・上越新幹線の開業を記念して昭和57年に第1回が行われ、本年で記念の40回目を迎えます。今回は無観客で実施し、その模様を収録してオンラインで配信します。

配信に先がけ、JR大宮駅東西連絡通路内にて大宮薪能ポスター展を開催しています。

40回分のポスターを、今回は2回に分けて展示させていただいております。

5月31日(月)から6月3日(木)まで、第1回から第20回までのポスターを展示しました。続いて本日6月4日(金)〜6月7日(月)まで、第21回から第40回までのポスターを展示しています。

※最終日の7日は午後4時頃まで展示予定です。

思い出とともにいくつか過去のポスターをご紹介します。

こちらは記念すべき第1回のポスターです。氷川神社の神池と楼門を背景に、白を基調とした美しいデザインですよね。

 

第20回のポスターです。作り物の鐘が舞台に吊るされ大掛かりな仕掛けが特徴の「道成寺」がメインビジュアルに。この年に観世流と金春流それぞれの流派で演能されました。ポスターにも秘曲”道成寺”の文字が入っていますが、40年の歴史がある大宮薪能でも演能されたのはこの1度だけです。

 

第30回のポスターです。「鞍馬天狗」は子方の出演があるのですが、この時は一般募集をして、さいたま市民の7人のお子さんにご参加いただきました。能の基本動作であるすり足など、事前に演者の先生のご指導を受けて練習を重ね、本番ではたくさんのお客さまの前で演じられました。子どもたちにとって貴重な体験となったことでしょう。この年は東日本大震災の影響もあり、会場が市民会館おおみやでの開催となりました。

 

第32回のポスターです。「土蜘」は大宮薪能でも人気の演目です。クモの糸が放たれると会場のお客さまから思わず歓声があがりました。初心者の方でも楽しめる演目ですよ。大宮薪能ではこれまで4回演能されています。

上品で華やかなポスター、月や能舞台の入った風情あるポスター、演能の迫力が伝わってくるポスターなど、その年の大宮薪能の演目に合わせてデザイン・作成されてきました。大宮薪能の魅力とその歴史を感じとっていただけるかと思います。

さて、今回はJR大宮駅様のご協力をいただき、東北・上越新幹線開業当時の大宮駅の様子の写真も展示しています。既にご覧になった方からとても懐かしいというお声もいただきました。貴重なお写真をぜひご覧ください。

先日、無観客での大宮薪能を実施しその収録を終えました。今回は武蔵一宮氷川神社楼門内の舞殿にて演能され、これまでとはまた違った厳かな雰囲気で、幻想的な世界が作り出されました。

【オンライン配信のご案内】

■テレビ埼玉特別番組
放送日:令和3年6月12日(土) 19:00〜20:30

■YouTube配信
配信期間:令和3年6月13日(日)〜令和3年9月12日(日)
(公社)さいたま観光国際協会YouTubeチャンネル
テレ玉YouTubeチャンネル

■演目等
・素謡(金春流)「翁」 金春 憲和
・能(金春流)「羽衣」 本田 光洋

「羽衣」は、大宮薪能では演能回数が最多の演目で、美しい装束と優雅な舞が見どころです。今回、蝶々の模様の装束は幕末のもので、能面は四百年前のものらしいですよ!ぜひオンライン配信でご鑑能ください。

※「第40回記念大宮薪能」について詳しくはこちら

バラのまちを歩いてきました!一度は食べたいスイーツも紹介!

バラのまち さいたま市中央区。5月は各所でバラが咲き誇ります。天気が良かったこの日、与野公園周辺を歩いてきました。バラの写真とともに、近くの施設や飲食店をご紹介します。

与野公園の最寄り駅であるJR埼京線与野本町駅の西口に出ると、南北にわたりバラがきれいに咲いています。ここは与野本町駅前公園としてベンチもあり憩いの場になっています。駅前でバラの香りが漂うって良いですよね!

北へ歩いて約4分のところに、もうすぐ開館1年になる与野本町小学校複合施設内の与野郷土史料館があります。第二展示室に入ったところでは映像による与野の歴史解説が始まり、最後まで見入ってしまいます。現在、新型コロナウイルス感染防止策のため、昔のあそび体験コーナーなど一部利用制限はありますが、与野の歴史や特色を学べておもしろいです。市のホームページでは、展示Web解説やクイズを掲載していて、お家でもお子さんといっしょに楽しめそうです。

与野本町小学校南側の坂では年季の入った「本町坂」の表示板を見つけました。坂を上って与野本町通りを渡り、いざバラが満開の与野公園へ!

24のブロックに約180種のバラが咲き誇る与野公園。それぞれのバラに名前が付いていて表示があり、花の形や大きさ、色と見比べながら、花の名前をひとつひとつ見ていくのも楽しいです。

園内は勾配があり、バラの背丈も種類によって様々なので、バラに覆われているように感じるエリアもあります。

さて、バラ園北側の通りにはフレンチ・イタリアンのレストラン『ジャルダン ド  ヨノ』があります。外観も店内もお洒落な、上質なお店です。毎年バラの開花時期には「バラのアイスクリーム」を販売していています。

ということで食べてきました^^;ダブルアイスの上がバラのアイスクリーム。バニラよりあっさりして、バラの風味がして美味しいですよ!6月頃まで販売中とのことです。

反対のバラ園南側の通りを東に進むと、さいたま推奨土産品「氷川餅」を販売する『喜多山製菓 与野本店』があります。おせんべいの種類が豊富です。アイスの後はサクッとしたおせんべいはいかがですか。ぜひお土産としてもお買い求めください。

バラの香りに誘われるように与野本町駅前へ戻ってきました。浦和レッズの真っ赤なバラも見つけました。

フェンスに咲くバラは花房が大きいのがたくさんあって見応えがあります。

与野本町駅東口の高架下には、こちらもさいたま推奨土産品である和菓子「彩の薔薇」を販売する『善収庵 大こくや』があります。今回は、「溶けないアイス」と呼ばれる、くずを使用した和菓子「くずバー」をいただきました。

冷たくシャリシャリした食感とくずの柔らかさがマッチしてとても美味しいです。味も10種類近くあり、ひとつ食べたら絶対に他の味も食べてみたくなります!写真はラムネとゆずパイン味。次はスイカや白桃味を食べてみたい^^;

※公園利用の際には新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力ください。

最後にイベント案内です。与野公園と与野郷土史料館も対象スポットとなっている「さいたま市街歩きスタンプラリー 〜感染症対策をして市内観光スポットをまわろう!〜」を令和3年5月31日まで実施中です。スマートフォンを使用してスタンプを取得する非接触型のスタンプラリーです。対象の観光スポットは市内約40ケ所。スタンプを集めて応募すると抽選で豪華商品が当たります。さいたま市内をめぐってお気に入りのスポットを見つけてください!

詳しくは、(公社)さいたま観光国際協会Webページをご覧ください。

사이타마,오길 잘했다!さいたま、行ってよかった!


公益財団法人埼玉県国際交流協会の事業で、韓国からの留学生が5日間当協会でインターンシップを行いました。

インターンシップ中に発見した「さいたま市」について、韓国語で記事をまとめてくれました!写真も本人が撮影、編集をしています。下部に日本語訳もあるので、インターンシップ生から見た「さいたま市」を通して、さいたま市の魅力を再発見していただけたらうれしいです。いつかまた旅行を楽しめる時が来たらさいたま市にも足を運んでいただきたいです。ぜひ、現地のお知り合いがいたら、この記事をシェアしてください。



여러분은 일본 여행하면 가장 먼저 떠오르는 곳이 어딘가요? 

일본을 찾는 관광객들이 가장 많이 방문하는 도시인 도쿄는 전 세계에서 사랑을 받고 있습니다. 저 또한 유학 전 일본 여행 당시 도쿄 만 둘러보고 돌아갔었습니다. 그 후 유학생 신분으로 일본으로 와 사이타마 현에 거주하였고, 그제야 사이타마라는 곳을 알게 되었는데요. 도쿄에서 30분 정도 거리에 위치한 사이타마 시는 도쿄와는 다른 또 다른 매력을 지닌 관광지가 제법 있답니다. 저 또한 사이타마 시는 이전 쇼핑 목적으로만 방문하였습니다. 사이타마 현 내 고급 쇼핑 거리라는 이미지를 가지고 있었지만, 이번 기회를 통해 사이타마 시의 다른 매력을 느낄 수 있었습니다.

오늘은 제가 사이타마 시에서 체험했던 경험을 바탕으로 알아보는 시간을 가져보려고 합니다. 일본 애니메이션이나 드라마에 많이 등장하기 때문에 외국인인 저에게도 신사는 친숙한 존재이며, 일본에서 참 많이 볼 수 있었습니다. 하지만 지나쳐 가기만 했을 뿐 신사 안까지 들어가 본 적은 이번이 처음이었습니다. 제가 방문한 곳은 ‘무사시노 이치노미야 히카와 신사’라는 곳이었는데요. 히카와 산도는 사이타마 시의 역사·문화적 자산으로서 도심부에 남겨진 귀중한 녹지공간으로서 2km에 달하는 느티나무 가로수 길이 신사까지 이어졌습니다. 끝없이 이어진 느티나무 가로수길에 주홍빛 ‘토리이’가 인상적이었습니다. ‘토리이’는 신사의 입구 등에 세워진 문으로 신과 인간 세상을 나누는 경계의 의미를 가진 문이라는 것도, 히카와 신사의 두 번째 토리이인 ‘니노 토리이’는 목조에서는 관동지역 최대급의 크기를 자랑하는 토리이라는 것에 또 한 번 놀랐습니다. 신사 안을 들어가 보니 알록달록한 에마 주머니를 볼 수 있었습니다. 기존의 소원을 써서 거는 것과는 다르게 내용이 보이지 않게 한 주머니 형태는 귀여웠습니다. 그러나 주머니로 한 이유가 다른 사람의 소원을 찍어 SNS에 올리는 사람들이 간혹 있어 개인 정보 유출 위험을 막기 위해서라는 이야기를 듣고 나서는 씁쓸하였습니다.일본인에게는 친숙한 신사, 교회가 많은 한국과는 다른 문화를 즐길 수 있었고, 가깝지만 먼 나라임을 다시 한 번 깨닫는 기회였습니다.

히카와 산도를 중심으로 히카와 신사, 오미야 공원, 오미야 분재촌 등이 입지하여 있어 다음은 오미야 공원으로 이동하였습니다. 오미야 공원은 현재 사이타마 현 내 가장 긴 역사와 가장 이용자가 많은 공원입니다. 벚꽃 명소 100위안에 드는 공원답게 공원은 아주 큰 규모로 마치 센트럴파크처럼 펼쳐져 있었습니다. 광장, 박물관, 호수, 일본정원,  산책로와 연못까지 잘 보전된 생태계가 살아있는 아름다운 공원이었으며, 귀여운 오리들과 자라도 볼 수 있었습니다. 오미야 공원 나들이는 시각적인 즐거움을 만끽할 수 있었습니다. 근처에 제2오미야 공원에서는 벚나무들이 아주 예쁘게 피어있어 조명을 받는 무대 위 주인공이 된 기분과 함께 아직은 이른 봄을 만끽할 수 있었습니다. 볼 수 있다는 것이 얼마나 행복한지 알게 된 순간이었습니다.

이번에 사이타마 시를 여행하면서, 일본의 오랜 전통이자 문화의 하나인 분재에 대해 체험하고 배울 기회를 얻게 되었습니다. 오미야 역 북쪽으로 두 정거장 떨어진 곳에 위치한 오미야 분재촌은 1923년 관동 대지진으로 큰 피해를 입은 분재 업자들이 분재 육성에 적합한 토양을 찾아 함께 조성한 조용한 동네입니다. 오미야 분재촌은 지금도 명품 분재의 성지로 알려져, 일본뿐 아니라 전 세계에서 많은 애호가가 방문한다고 합니다. 조용한 길을 따라가다 보면 아늑한 분위기의 주택가 안에 여러 채의 분재원과 2010년 3월에 개관한 세계 최초의 공립 분재 미술관인 오미야 분재 미술관이 있습니다. 분재에 관심이 없는 사람의 눈길도 끌 정도의 훌륭함이었습니다.분재 미술관에서는 계절의 제철 분재가 약 70점 있어 다양한 각도에서 분재를 감상할 수 있었습니다. 이 외에도 분재를 중심으로 분재 화분과 수석, 역사자료 등을 통해 분재의 매력을 충분히 맛볼 수 있었습니다. 오미야 분재 미술관 로비에 들어서자 커다란 칸자쿠라 분재가 마중을 나와 주었습니다. 겨울에 피는 벚꽃인 칸자쿠라를 보고 있으니 단순하면서도 아름다운 벚꽃 그림으로 들어간 기분이었습니다. 미술관 담당자분에게 분재 감상 시에 주의하면 좋은 포인트도 배울 수 있었습니다. 정면은 줄기가 가지에 가려있지 않아 잘 보이고, 가지가 균형 있게 배치되어 있다는 것과 아래에서 위로 올려보면 분재가 가지는 대목감을 느낄 수 있다는 점이었습니다. 정말 보는 시선에 따라서 분재들은 각각 다른 표정을 하고 있었습니다. 감상 포인트에 주의하여 훌륭한 분재들을 보다 보니 분재에 푹 빠져버렸답니다. 본관 2층의 분재 테라스에서는 분재 정원을 한눈에 볼 수 있었습니다. 사람의 손을 통해 경치를 만들어 내는 것의 아름다움과 일본의 정취 느낄 수 있었습니다. 히카와 산도에서 출발하여 오미야 공원, 오미야 분재촌까지 온종일 자연 속에서 걷다 보니 몸도 마음도 건강해지는 느낌이었습니다. 

여러분은 사이타마 현이 일본 최대의 인형 산지인 것을 알고 계셨나요? 그중에서도 이와쓰키는 ‘인형의 고장’이라는 별명을 가진 사이타마 시의 작은 지구입니다. 에도 시대에는 죠카마치( 밑에 형성된 도시),슈쿠바마치(역참마을)로서 번성했으며 인형의 산지로서도 전국에 이름이 알려져 있습니다. 저는 히나마츠리 이벤트 기간에 이와츠키에 방문하였습니다. 각 명소를 돌아다니며 스탬프를 모아 마지막에 기념품으로 교환하여 동심으로 돌아가는 시간이었습니다. 마을 곳곳엔 인형 가게가 줄지어 있었으며, 오래된 것부터 새로운 것까지 화려한 것부터 단조로운 것까지, 다양한 인형을 즐길 수 있었습니다.

이 특별한 인형들은 히나 인형이라고 불리며, 매년 3월 3일에 하는 히나마츠리에 이용되고 있습니다. 히나 마츠리는 여자아이가 건강하게 성장하기를 바라는 일본의 연중행사입니다. 여자아이들과 남자아이들을 위한 날이 다르다는 점에서 한국과 큰 차이가 있어 놀랍기도 하였습니다. 또한, 저에게 인형은 어릴 적 갖고 노는 장난감이라는 대상에 지나지 않았습니다. 하지만 일본은 이렇게 긴 역사의 세월 속에서부터 다양한 인형이 만들어져 왔고, 지금까지도 일본인의 인형에 대한 사랑은 변하지 않고 일본인에게 인형은 단순히 꾸미거나 노는 도구가 아니라, 하나의 생명이 있는 의미 있는 대상이라는 것을 알게 되었습니다.

2020년에 개관한 이와츠키 인형 박물관에서는 인형제작 도구와 재료, 히나 인형, 고쇼 인형, 가모 인형 등 다양한 일본 인형을 감상할 수 있었습니다. 일본 사람들에게 인형이란 일본의 주요 문화로 정착될 만큼 오래전부터 함께 한 대상이구나라고 생각하게 된 시간이었습니다. 이와츠키는 과거로 타임슬립을 해 온 것 같은 느낌을 받았습니다. 이번 여행을 통해 재미없는 옛날 것이라는 편견이 생기기 쉬운 전통문화가 현대문화와 단절되지 않고 이어져 있는 모습을 보며 전통문화를 대하는 태도나 이를 부흥시키려는 산업에 힘을 쓰고 있는 일본에 대해 다시 한 번 알 수 있는 계기가 되었으며, 디지털 세상 속 옛것을 지키려고 하는 일본의 ‘온고지신’의 정신이 보이기도 하였습니다.이번 여행은 사이타마 시의 구석구석을 느낄 수 있는 여행이었습니다. 작지만 독특한 색을 지닌 사이타마 시 ‘또 오고 싶다’라고 생각이 드는 곳이었습니다.

한국에는 잘 알려지지 않았지만, 일본의 정취를 느낄 수 있는 아름다운 사이타마 시에 방문해 주세요. 이번 기사를 통해 사이타마 시에 대한 많은 관심을 가져주셨으면 좋겠습니다!

감사합니다.


日本語訳

さいたま、行ってよかった!

皆さんは日本旅行と言えば一番に思い浮かぶところはどこですか?日本を訪れる観光客が最も多く訪れる地域である東京は、世界中の人々に愛されています。私も留学前、観光客として行ってみた所は東京、大阪くらいです。その後、留学生として来日して埼玉県に住み始め、やっと埼玉という場所を知りました。東京から約30分のところにあるさいたま市は、東京とはまた異なる魅力を持つ観光スポットがたくさんあります。私、さいたま市は以前ショッピング目的で数回しか行ったことがありません。埼玉県内での高級ショッピング街というイメージを持っていましたが、今回の機会を通してさいたま市のまた別の姿を見ることができました。

今日は、私がさいたま市で体験した経験をもとに語っていきたいと思います。

  • ゆったり~氷川神社、そして大宮公園

日本のアニメやドラマに多く登場するため、外国人の私にとっても神社はなじみ深い存在であり日本でよく見られました。しかし、通りすぎるだけでしたが今回やっと神社の中まで入りました。私が訪ねたところは「武蔵一宮氷川神社」というところです。神社の参道はケヤキを中心としたおよそ700本の樹木が南北約2キロメートルにわたり続いており、さいたま市における歴史・文化的資産として、都心部に残された貴重な緑の空間となっています。果てしなく続くけやき並木に朱色の「鳥居」が印象的でした。「鳥居」とは、神社などにおいて神域と人間が住む俗界を区画するものであり、神域への入口を示すものです。氷川神社の2番目の鳥居である「二の鳥居」は木造では関東最大級の大きさを誇る鳥居であることにもう一度驚きました。神社の中を入ってみると、カラフルのふくろ絵馬がたくさんあります。従来の願いを書いてかけるのとは違って、中身が見えないようにしている袋の形は可愛いと思いました。しかし、ふくろに入れた理由について、他人の絵馬を勝手に撮影しSNSにあげたり、いたずら書きするようなケースがあったため、一昨年から袋に入れる形にしたそうです。そう聞いてしまうとなんだか世知辛いと思いました。日本人には親しみのある神社、教会が多い韓国とは異なる文化を楽しむことができました。近いようで遠い国であることをもう一度悟る機会でした。

氷川参道を起点に氷川神社、大宮公園、大宮盆栽村などが立地しています。次に大宮公園へ移動しました。大宮公園は現在、埼玉県内最長の歴史と最も利用者が多い公園だそうです。桜の名所100選に入る公園らしく、公園はとても大きい規模でまるでセントラルパークのように広がっていました。広場、博物館、日本庭園と池まで良く保存された生態系が生きている美しい公園で、可愛いカモと亀も見られ、大宮公園の散策は視覚的な楽しみが満喫できました。

また近くの第2公園では梅の花が咲き揃い、舞台の上の主人公になった気分とともに、まだ早い春を満喫しました。今この瞬間の幸せに気づき、目が見えるということに対して、感謝することができた瞬間でした。

  • マイナスイオンたっぷり! 盆栽村の中へ

今回さいたま市を旅行しながら、日本の古くからの伝統であり、文化の一つである盆栽について体験し学ぶ機会を持つことになりました。大宮駅から二駅のところにある大宮盆栽村は、1923年の関東大震災により大きな被害を受けた盆栽業者が盆栽育成に適した土壌を求めて一緒に造成した静かな町です。大宮盆栽村は現在も名品盆栽の聖地として知られ、日本のみならず世界中から多くの愛好家が訪れるそうです。落ち着いた雰囲気の住宅街の中に、数件の盆栽園と2010年3月に開館した世界で初めての公立の盆栽美術館である大宮盆栽美術館があります。盆栽に興味がない人でも、その見事さに目を引かれると思いました。

盆栽美術館では、季節の盆栽が約70点あり、様々な角度から盆栽を捉えることができました。他にも盆栽を中心に、盆栽の鉢植えや水石、歴史資料などを通して盆栽の魅力をたっぷり味わえました。大宮盆栽美術館のロビーに入ると、大きな寒桜の盆栽が出迎えてくれました。寒桜を観ていたら美しい桜の絵の中に入ったような気分になりました。美術館の担当者に盆栽鑑賞の際気をつけると良いポイントを教えていただきました。正面は幹が枝に隠れずによく見え、枝がバランスよく配置されていることと、下から見上げて盆栽の持つ大木感を感じることの大切さです。上から見るのと下から見上げるのとでは違った表情をしていました。鑑賞ポイントに気をつけながら見事な盆栽を見ていたら盆栽にはまってしまいました。本館2階の盆栽テラスでは、盆栽庭園が一望できました。人の手を通して景色をつくりだすことの美しさや、和の趣を感じることができました。氷川参道から大宮公園、大宮盆栽村まで一日中自然を歩いていると、心も体もリラックスになる感じでした。

  • 人形のまち、岩槻

みなさんは埼玉県が日本最大の日本人形産地ということを知っていますか? その中でも岩槻は「人形のまち」と呼ばれるさいたま市の東部の地区です。江戸時代には、城下町・宿場町として栄え、人形の産地としても全国に名を知られています。私はまちかど雛めぐりの期間中に岩槻に訪問しました。岩槻の名所を巡ってスタンプを集めて記念品に交換し童心に帰る時間でした。岩槻は街並みが保存されていました。古い人形から新しい人形、カラフルな人形からモノトーンの人形まで色々なお人形が楽しめる街並みはすごく可愛いし、建物の造りは素敵で歩くだけでワクワクしました。

この特別なお人形は雛人形と呼ばれ、毎年3月3日の雛祭りに利用されています。ひな祭りは日本において、女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事です。女子と男子の日が別という点が韓国と大きい違いを持っていて驚きました。私にとって人形は、幼い頃遊ぶただおもちゃという対象に過ぎませんが、日本はこのように長い歴史の中で、いろいろな人形が作られてきたことや、現在でも日本人の人形に対する愛は変わらず、日本人にとって人形は単純に飾ったり遊んだりする道具ではなく、一つの命の意味のある対象だということが分かりました。2020年に開館した岩槻人形博物館では、人形製作の道具や材料、雛人形、御所人形、賀茂人形など、さまざまな日本の人形を鑑賞することができました。 日本の人々に人形とは日本の主要文化として定着するほど、昔から一緒に生活してきた物なんだなと思うようになった時間でした。 岩槻は、過去にタイムスリップしてきたような印象を受けました。今回の観光を通して昔から続く歴史がありながらも、時代の空気感を汲み取った新しいものづくりが盛んに行われている姿を見て伝統文化に接する態度やそれを復興させようとする産業に力を入れている日本に対してもう一度分かるきっかけになりました。デジタル化の現在の中、伝統を未来に繋ぐ日本の「温故知新」の精神が見えてきました。

定期的に訪れて楽しみたい!とすっかりさいたま市の魅力にハマりました。今回の観光はさいたま市の隅々を感じられ、大満足の旅となりました。

和の趣を感じる美しい街をぜひ訪れてみてください。この記事を通してさいたま市への興味を持っていただくと幸いです。

ありがとうございます。