来場者全員に鉄博とのコラボグッズがもらえる!まちづくりフォーラム『鉄道のまち「大宮」の挑戦』が開催されます。

大いなる宮居として「大宮」の地名の由来にもなった武蔵一宮氷川神社。
その歴史は古く、神社の略記によれば今から2,400年ほど前に創立し、約1,200年前に「武蔵国一の宮」に定められたとされています。
埼玉、東京、神奈川を中心に約280ある氷川神社の本社であり、大宮といえば氷川神社を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

そしてもう1つ。大宮と言えば・・・
そうです。「鉄道のまち」です。
10以上の路線が走り、1日の平均乗車人数が約24万人(平成24年度)もある、日本有数のターミナル駅である「大宮駅」を擁し、周辺には大宮総合車両センター(旧大宮工場)や鉄道博物館、それから『工機部通り』と呼ばれる通りまであります。(大宮工場は一時期、工機部と名称していました)

明治18年に大宮駅が開業してから鉄道とともに歩んできた大宮、そのような大宮の歴史を再認識し、鉄道を生かした賑わいのあるまちづくりについて考える講演と討論会が行われます。

chirashi_web


これから「鉄道のまち」がどうなっていくか興味のある方はもちろん、まちづくりに興味のある方も参加してみてはいかがですか?

参加者には鉄道博物館とコラボしたオリジナルノートの特典が付きます!!

■名称
大宮区まちづくりフォーラム
鉄道のまち「大宮」の挑戦 〜鉄道を生かした賑わいのあるまちを目指して〜


第1部:基調講演
鉄道のまち「大宮」の歴史と鉄道を生かした賑わいのあるまちを目指して
講師 清水愼一氏(観光地域づくりプラットフォーラム推進機構会長)

第2部:パネルディスカッション
鉄道を生かした賑わいのあるまちを目指して
コーディネーター 清水愼一氏
パネリスト 奥原哲志氏(鉄道博物館主幹学芸員)、三浦由紀江氏((株)日本レストランエンタープライズ駅弁マイスター)、さいたま市職員


■日時
平成26年3月2日(日) 10:00〜12:00
※開場は9:30〜

■会場
シーノ大宮センタープラザ 10F(生涯学習総合センター 多目的ホール)

■料金
無料

■定員
180名

■申し込み
さいたま市大宮区コミュニティ課
TEL 048-646-3020

■申し込み期間
平成26年2月4日(火) 8:30〜
※定員になり次第終了

■問合せ
さいたま市大宮区コミュニティ課
TEL 048-646-3020
FAX 048-646-3161

Facebook にシェア
Pocket
LINEで送る