江戸の粋を感じてみませんか?「端唄青柳流」による披露会が開催されます。

江戸中期から末期にかけて流行した三味線小歌曲「江戸端唄
様々な物語を短い曲の中に折り混ぜたり、洒落や風刺を利かせたりと、庶民に広く愛されていたと伝えられています。
その江戸端唄を語り継いでいる「端唄青柳流」による披露会が開催されます。
洗練された江戸の粋を感じてみてはいかがでしょう?

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■タイトル
新春の賑わい端唄の夕べ「第45回江戸の粋”端唄”お座敷唄と踊り落語を楽しむ集い」

■日時
平成27年3月15日(日)15時〜

■会場
さいたま市民会館うらわ4階 和室
(さいたま市浦和区仲町2-10-22)
※JR浦和駅西口より徒歩7分

■会費
5000円(飲食費含む)先着100名

■プログラム
1 端唄俗曲(初春、梅は咲いたか、春雨 他25曲)
2 舞踊(花柳流、西川流、吉村流)

    ひな人形の節句月にふさわしい、端唄や舞踊が用意されています。

3 落語「厨火事(うまやかじ)」

      ゲストに

三遊亭圓輔師匠

    がご出演!

4 合唱体験「梅は咲いたか」
5 粋人達の「天狗道場」

      1床3000円で持ち芸を披露することができます。ご自慢の持ち芸を披露してみてはいかがでしょう?

 

    ※3月5日(木)締切。

■申込み
鑑賞や天狗道場へ参加ご希望の方は、電話・FAX・はがきのいずれかの方法で「氏名・年齢・住所・電話番号」をお知らせください。

■問合せ
端唄 青柳流事務局
住所:さいたま市南区曲本2-1-8-102
電話:048-861-0442(FAX兼用)
携帯:090-7280-2281

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