今回でシリーズ６回目を迎えるピアノエトワールシリーズ。毎回期待を集める「未来の巨匠」たちをご紹介しています。６人目の新鋭ピアニストはロシアからアンドレイ・コロベイニコフです。
♪♪♪経歴♪♪♪
１９８６年 モスクワ郊外のドルゴブルドヌイに生まれる。
２００４年 スクリャービン国際ピアノ・コンクール（モスクワ）優勝。
２００５年 ラフマニノフ国際ピアノ・コンクール（ロサンゼルス）第２位及び聴衆賞。
モスクワ音楽院にてアンドレイ・ディエフに師事。
２００６年 １９歳で最優秀の成績で卒業。
現在はロンドンの英国王立音楽大学（RCM）大学院でG.＆J.シモンズ・スカラシップを得て、ヴァネッサ・ラターシュに師事している。
現在２２歳の彼は、１７歳でモスクワのヨーロッパ法科大学を卒業し、司法試験に合格しているほか、英語・イタリア語・国際共通語のエスペラントも話すなど、異彩を放っている。
今回のリサイタルでは・・・
お国物の『ムソルグスキー：組曲《展覧会の絵》』と今年の「ラ・フォル・ジュルネ」のテーマ作曲家でもあった『シューベルト：ピアノ・ソナタ第２１番 変ロ長調D９６０』をお送りします。
２００８年９月２７日（土）１４：００開演（１３：３０開場）
彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
S席３，５００円/A席２，５００円/学生A席１，０００円/メンバーズS席３，１５０円
♪♪♪チケット取り扱い♪♪♪
彩の国さいたま芸術劇場http://www.saf.or.jp/０４８－８５８－５５１１（休館日を除く１０：００～１９：００）
埼玉会館窓口販売のみ（休館日を除く１０：００～１９：００）
熊谷会館窓口販売のみ（休館日を除く１０：００～１７：００）
チケットぴあhttp://t.pia.jp Pコード＝２８２－１０６ ０５７０－０２－９９９９（オールジャンル受付。音声自動認識）
イープラスhttp://eplus.jp
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