新春の賑わい端唄の夕べ 第37回江戸の粋”端唄”お座敷唄と踊り落語を楽しむ集い

新春の恒例となりました「第37回江戸の粋“端唄”お座敷唄と踊り落語を楽しむ集い」のお知らせです。
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端唄ひょうたん会は、誰でも気軽に鑑賞、出演を楽しめる市民参加の会です。

江戸端唄を身近に楽しむ場所として26年目を迎えての吉例開催。
“花鳥風月の風情に遊ぶ江戸端唄”初春の賑わいとして、賑やかな歌と「舞踊」「鳴物」「落語」ほかを、お座敷で、「わくわく新春」として身近に楽しみます。
※持ち込み飲食が可能です。
今回は落語界のいぶし銀、三遊亭円輔師匠で初笑いしていただきます。舞台内容「梅」「松」「瓢箪」「南天」を披露。
お楽しみチャリティーコーナー「天狗道場」(出演料3,000円。歌、楽器演奏、舞踊、色声などご自身の芸を披露出来ます。)の出演料と会費の一部は寄付基金となります。
なお、参加者受付は2月12日まで。奮ってご参加ください!
■日時
平成22年2月14日(日)15時開演
■会場
さいたま市民会館うらわ4F和室(ロイヤルパインズホテル裏)
■会費
一般4,500円(ワンドリンク、呈茶サービス含む)
※要予約、先着80名様
プログラム
○端唄俗曲、江戸の情緒ー
お江戸日本橋、三下りさわぎ、角力甚句
木遣りくづし、から傘、かんちろりん
どんどん節、文弥くづし、初出見よとて
梅にも春、淡海節、京の四季、米山甚句、初春
七福神、梅ケ枝、六段くづし、かっぽれ他
○粋に、お江戸の舞い姿ー
三下りさわぎ、御所車、春霞ひくや
五万石、木遣くづし、かっぽれ
○端唄との融合(フラメンコ)ー
○初笑い、落語「長屋の花見」ー
○皆さんと合唱体験(梅ケ枝の)
○粋人達の「天狗道場」(チャリティー)
○新春呈茶のおもてなし
■出演
端唄・三味線=端唄青柳流社中
お囃子=望月太左博巳社中
フラメンコ=島村令子
端唄舞踊=花柳流、西川流(青柳流舞踊グループ)
音響=佐藤生倫
司会=佐藤礼子
落語=三遊亭円輔
呈茶=草ケ谷残月庵社中
ビデオ=岩下正三
カメラ=宮下美佐
統括=葵美佐
■主催
端唄ひょうたん会(主宰=青柳流家元「青柳葵」小江戸川越端唄の会会主「川越端唄塾塾長」)
■申込先
事務局
さいたま市南区曲本2-1-8-102
FAX 048-861-0442
携帯 090-7280-2281
公式ホームページはこちら

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