この夏、ファミリーにおすすめ!見沼田んぼ地域のガイドツアーに参加しよう!

約1,260haという広大な面積を持つ、首都近郊における貴重な大規模緑地空間、見沼田んぼ

その見沼田んぼ地域の保全やガイドツアーの活動をされている、見沼たんぼ地域ガイドクラブでは、埼玉高速鉄道 埼玉スタジアム線から行く 夏休みファミリー向け企画「ブルーベリー園と大崎公園ツアー」を開催します!

同ガイドクラブが開催するガイドツアーは、約2年ぶりの開催です。

開催期間は、8月3日(水)から7日(日)までの5日間で、期間中は毎日、午前中に開催されます。
希望日を選択できるので、とても参加しやすいですね!

ガイドツアーの内容は、「見沼・ブルーベリー摘み取り体験」、「大崎園芸植物園での珍しい夏の花々の鑑賞」、「こども動物園でかわいい動物さんとのふれあい」など、盛りだくさんの内容になっています。

小さなお子様からご年配の方まで楽しめる内容なので、ファミリーでの参加にぴったりなツアーですね!

参加費は大人300円、小中学生は150円です。
※別途:バス代・ブルーベリー園入園料700円(3歳以上)

申込締切は、7月31日(日)まで、各回定員は先着20名です。
ぜひ、この夏休みにご家族でご参加ください♪

また、同ガイドクラブでは、ガイドツアーの他に「見沼たんぼ地域ガイド養成講座」を10月から開始します!


今回で第4期のガイド養成講座になります。

募集受付期間は、8月1日(月)から10月9日(日)まで。
参加費は、2000円です。

見沼田んぼが大好き!見沼田んぼのすばらしさを伝えたい!
そう思われている方は、
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

「ブルーベリー園と大崎公園ツアー」及び「見沼たんぼ地域ガイド養成講座」のその他詳細については、チラシ及び見沼たんぼ地域ガイドクラブホームページでご確認ください。

チラシのダウンロードはこちら
「ブルーベリー園と大崎公園ツアー」チラシ(PDF
「見沼たんぼ地域ガイド養成講座」チラシ(PDF

【見沼たんぼ地域ガイドクラブ】
mail:info@minuma-guide-club.com
FAX:048-687-5543

 

 

 

「木力館 2022 夏祭り」が開催されます!

令和4年8月21日(日)、木の博物館 木力館で3年ぶりに夏祭りが開催されます!

今年の夏祭りは、新型コロナウイルス感染防止対策の為、完全予約制で、規模・組数を縮小しての開催です。

催しの内容は「埼玉県産材を使った親子木工教室」のみとなっており、制作物については「埼玉県産材で作る背もたれ付きいす」のみになります。
材料費は1000円です。(当日受付にてお支払い)


親子で作った椅子は、素敵な思い出になりますね!

予約のお申し込みは、木力館ホームページお問い合わせフォーム及び電話による完全予約制です。
※当日の予約無しの参加は出来ません。

予約申し込み開始は、7月3日(日)午前10時から!
先着順のため、ご希望の方はお早めにお申し込みください!

【予約申込概要】
・予約組数については、新型コロナウイルス感染防止の対策から来場者の分散化を図る為、午前9時、10時、11時に各5組(午前で予備1組有り)、午後12時、13時、14時の各5組(午後で予備1組有り)の計32組となります。お申し込みの際は、ご希望の時間帯をご選択ください。

・予約は先着順のため、予約が全て埋まった段階で予約受付は終了になりますのでご注意ください。

・電話でお申し込みされる場合は、参加される方(代表の方)のお名前、ご住所、お電話番号、参加される人数(お子さんの人数と保護者の方の人数)を係の方にお伝えください。

・お問い合わせフォームからお申し込みされる場合は、フォーム内の合計人数の他「お問い合わせ内容欄(自由記載)」の部分に、お子さんの人数と大人の人数をそれぞれご記載ください。こちらはそれぞれご申告・記載がないと受付できませんのでご注意ください。また、「お問い合わせの種類」を「イベントお申し込み」の項目にチェックを入れてください。その後は各フォーム内容を選択・記載してください。

・予約申し込み開始前のお申し込みにつきましては無効とさせて頂きますのでご了承ください。

詳しくは、木力館ホームページでご確認ください。

【木の博物館 木力館】
住所 さいたま市岩槻区新方須賀558-2(株)大忠敷地内
電話 048-799-1560



おかしの学校!?ロッテ浦和工場の見学施設が大規模リニューアルしました!


お口の恋人、ロッテ。

この度、ロッテ浦和工場の見学施設が、食の楽しさ、作る楽しさを発信する学びの場「ロッテおかしの学校」としてリニューアルされました!

リニューアルオープンは5月16日ですが、今回特別に開校前に体験入学(工場見学)させていただいたので、内容を少しご紹介したいと思います!


エントランスに入ると、学校のロゴがお出迎え。


ロッテおなじみの商品がデザインされた、とても楽しいロゴですね!

まわりを見渡すと、こんな美味しそうな椅子が。


まさかパイの実と雪見だいふくに座れる日が来るとは驚きです。

他にも、トリックアートで写真撮影できるコーナーもありました。


とても遊びゴコロ満載な空間ですね!

先へ進むと教室があります。
その名も「おかしな教室」。


思わず、スゴイ!と声が出てしまいます。

壁面には、おかしがデザインされたステンドグラスや、国外で販売されている商品が展示されています。
国外の商品のパッケージが見られるのは面白いですよね。


どこを見ても楽しめる、とてもお洒落な教室です。

席に着いたら、おかしの学校の説明を受けます。


「教科書」が配られ、その中においしさの秘密のクイズがあります。
工場を見学しながら答えを見つけましょう。
※教科書は、パイの実、ガーナチョコレートの2種類あり、当日の見学コースにあわせて配布されます。


教科書は持ち帰れるとのことなので、家に帰ってからも復習ができます。
工場見学の記念にもなるので良いですね!

いよいよ、工場見学のスタート!
工場では、おかしの製造工程や、実際の製造ラインを見ることができる他、体感しながら楽しく学べる様々なコーナーがあります。

コーナーの一部をご紹介!

「ひみつの箱」


体感展示「チョコの滝」


「マジックウォール」

その他のコーナーや、実際におかしが製造されている様子については、見学された際のお楽しみに!

※通常は見学日の工場の稼働状況に応じて、「パイの実コース」と「ガーナチョコレートコース」の2コースいずれかを当日のお楽しみとして体験できます。

工場を見学した後は、教室に戻ってクイズの答え合わせをします。


教室にあるこちらのビジョンでは、製造工程などを確認できる「おさらいムービー」や、商品の歴史や誕生秘話、ロッテのSDGsの取り組みなどの情報を見ることができます。



教室の後方には、パイの実のデザインと一緒に記念撮影ができるコーナーもあります。


そして工場見学の最後には、ロッテ商品のお土産のプレゼント!
実際に製造ラインを見た後に商品を手に取ると、喜びもひとしおです!


「ロッテおかしの学校」では、おかしの楽しさや美味しさの秘密だけでなく、食育やSDGsなども学ぶことができました。
子供から大人までどなたでも楽しんでいただけると思うので、とてもオススメですよ!
みなさんも是非、「ロッテおかしの学校」に参加してみてください!

遠方でご来場が難しい場合は、より手軽にオンラインで体験していただける「おかしの学校リモートチョコレートセミナー」もあります。
それぞれのご予約方法については、公式ホームページでご確認ください。

【ロッテおかしの学校】
住 所 さいたま市南区沼影3丁目1−1
参加費 無料(完全予約制)
休業日 土日祝日/お盆休み/年末年始/工場メンテナンス日


木の魅力を体感!木の総合情報発信館「木力館(きりょくかん)」に行こう!


岩槻区にある「木の博物館 木力館」。
木力館には木についての情報が、ぎゅっと詰まっています。

こちらが建物の外観。


六角形の木造建築で、漆喰と木の壁仕上げとのこと。
とても風情がある佇まいでありながら、どこか力強さと風格を感じます。
開館から16年以上経ちますが、年月を重ねる毎に味わいが出てくるところも木の魅力ですよね!

館内に入ってみると、大きな吹き抜けに天窓があります。


天窓から射し込む光と木の自然な色合いがとても癒されます。

大きな螺旋階段や迫力ある木柱。


館内は全てが木に包まれた、温もりのある空間になっています。

見てまわっていると、ユニークな商品を発見!


「青森ヒバ小ブロック」。

積み木かな?と思って説明をよく読んでみると、健康グッズでした!
散歩やテレビを観る時などに手の中で転がしたり握ったりすると、脳の活性化やストレス解消、握力増強などの効果があるとのこと。

職員さんに勧められて触らせてもらいましたが、握ると手のひらに心地よい刺激があって、クセになる気持ち良さがありました。
木の触り心地ってなんでこんなに優しいのでしょうか。
驚くほど軽いので、散歩にオススメという理由も納得です!

青森ヒバ小ブロックの他にもヒノキ小ブロックもあるので、好みの香りを選べますよ!

続いて目に留まったのはこちら。


「桧の香り 入浴用」。

この手がありましたか。。。
これを湯船に浮かべれば、家でも憧れのヒノキ風呂気分を味わえてしまう代物です。

更にこちらの商品は、使っていくうちに香りが弱くなってしまっても、紙やすりなどで表面を削れば香りが元どおりになるとのこと!
木の性能は本当にスゴイです。


また、節や脂があるところ(写真でみると茶色かったり黒く凹んでいる部分)の方が、より香りが強いと職員さんに教えていただきました。

木は水に濡らすと香りが強く出るという特性(←こちらも教えていただいた知識)を利用したアイデア商品ですね!

木力館では楽しく学びながら木の知識を深めることができるので、とてもオススメです!
ぜひ、皆様にも木の香りと肌触りを五感で直接体感していただきたいです!

販売や展示の他にも、木と家に関する講座や木の工作、積み木遊びなどの体験学習イベントも定期的に開催しているので、興味がある方は木力館ホームページをチェックしてみてください。

【木の博物館 木力館】
住所 さいたま市岩槻区新方須賀558-2(株)大忠敷地内
電話 048-799-1560
その他詳細はこちらをご覧ください。

さいたま市の背中(195)『2歳の娘とさいたま市で過ごした1年間について』

どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。

前回は1歳の娘とさいたま市で過ごした1年間を記事にしました。
(194)『1歳の娘とさいたま市で過ごした1年間について』

そんな娘が早くも2歳になりました。今回は2歳の娘とさいたま市で過ごした1年間を記事にしたいと思います。



2歳の誕生日は南区の有名店のケーキで祝いました。毎日多くのお客さんで賑わっています。ケーキの画像は撮っていなかったので店頭の看板を(参考リンク:パティスリーアプラノス)。



2歳になった娘は無事に保育園デビューを果たしました。さいたま市は2020年の待機児童数が日本全国ワースト1という汚名を背負った中での「保活」でした。育休中の妻は30以上の保育園に見学に行き、応募結果は第20位の保育園に当選という、難関校並みの試練を突破しました末での入園です。

そんな2歳の1年間を振り返ると、離乳食を卒業し、大人と同じ物を食べられるようになった事で、依然コロナ過ではありましたが外出の範囲が増えました。



我が人生でお子様ランチを注文する日が来るとは思いませんでした。ただし、まだ2歳と小さいので完食まで至らぬことも多く、その後は食費節約の観点からも「親の食事をシェアする」という方法を取りました。ちなみに画像はロイヤルホテルさいたま新都心店のお子様ランチ。

2歳の1年間は行動範囲が一気に広がりました。写真を振り返ってみると、さいたま市外の写真が多くありました。



特に飛行機好きの僕としては、「2歳までは運賃が無料」というタイムリミットを意識して日本全国を飛び回りました。上は画像は高松市。

もちろん、引き続きさいたま市内の探検も行っていました。



多くの子供に共通して?我が娘も鉄道好きになりました。コロナ過の鉄道博物館は事前チケット購入に移行しました。我々が行った時は開館する朝10時から楽しみました。娘が気に入った電車に居付いてしまったので引き離すのが大変だったことを思い出します(参考リンク:鉄道博物館)。



別所沼公園は自転車の距離なので気が向いたら行っていました。やはり小さい子供は大きな公園に行くとテンションが上がりますね(参考リンク:別所沼公園)。



独身時代に一人で行っていた、けやき広場(さいたま新都心)のイルミネーションは子供と行くようになりました。これは最早デートだ。ちなみにこの記事の中での「お子様ランチ」を除いて全て父子との行動です。インドア派の妻が加わると、買い物とか近所のファミレスとか、日常の範囲での外出が多かったですね(参考リンク:けやき広場イルミネーション)。



先日記事にした南与野のブルーシールのアイスは娘との行き付けになりました。こちらも親子でシェアをしていますが大半は娘に強奪されます(参考リンク:ブルーシール南与野店)。

「子供は3歳までに一生分の恩返しをする」と言われるけど、まさにその通りだなぁと思います。0歳も1歳もその歳なりの可愛さがありますが、2歳の時が一番楽しく、可愛かったかなぁ。会話も少しずつ出来るようになったし。3歳になっても同じことを言ってるかも知れませんが。

そんなわけで2歳の娘と過ごした1年間を振り返ってみました。今後とも温かく見守ってくださいますようお願い申し上げます。なおリアルタイムでは来月に3歳になりますので、このシリーズは今回でおしまいです。私事の記事にはなりますがお付き合い頂きありがとうございました。少しでもさいたま市での育児にイメージを持ってもらえたなら幸いです。

おしまい。

(参考リンク)
さいたま子育てWEB