世界が認めた”さいたま”の画家〜國藤さだやす絵画展

タイ国 国立シラバコーン芸術大学世界芸術交流アカデミー名誉教授をはじめ、日露芸術交流のサンクストペテルブルグ親善友好大使などを務める、さいたま市が世界に誇る偉大な画家「國藤さだやす(本ビューロー会員)」絵画展が11/1より、さいたま市内ではじめて開かれます。

國藤先生は50歳頃から独学で絵画を描き始め、そればかりでなく70歳から作詞、作曲も手がけるなど趣味の幅を広げて行き、絵画を初めて2年後辺りから、市展などで入選するようになり、その勢いはとどまらずに海外からも賞賛されるようになりました。

74歳の時に、その独自性を活かして世界で初めてとなる絵画の中に、楽譜入れた作品「春の訪れ」を発表し、イタリア文化大臣認定学校教科書やモンゴル共和国の壁画、メキシコ美術館の壁画に採用されるなど世界に大きな影響を与えました。
ぜひ、興味をお持ちの方は、國藤先生の絵画の世界を覗いてはみませんか!?
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◎写真右:國藤先生が手にしているのは、「世界芸術文化交流会」の認証楯です。
■展示期間
平成23年11月1日(火)〜11月9日(木)
■展示場所
鉄板懐石・くら馬 ラウンジ(大宮区三橋1-668)
■交通
大宮駅西口バス④・⑤番乗り場から「三橋一丁目」バス停下車徒歩2分
■営業時間
昼: 11:30 ~ 14:00(ラストオーダー)
夜: 17:30 ~ 21:00(ラストオーダー)
■プロフィール&展示作品
昭和6年8月10日 東京都深川生まれ
昭和25年 埼玉県大宮高校卒業
昭和26年 日本大学経済学部入学。バレーボール部に入部し、在学中の4年間、関東一部六大学でレギュラーバックとして活躍。
昭和33年 川口市にて國藤電機器具会社を設立。
・ タイ国 国立シラバコーン芸術大学世界芸術交流アカデミー名誉教授
・ 日露芸術交流のサンクストペテルブルグ親善友好大使
・ スペインAMSC国際遺産認定作家
・ 世界基準公認証作品作家
・ 社団法人 日本作曲家協会会員
・ 日本音楽著作家連合会員
【作品紹介】
①「茶色のつぼと白百合」 広島県立展芸術大賞受賞
②「伊勢エビ」本展会場のスペースにマッチした初期の作品
③「犬張り子」オーストラリアバーツ文化大臣賞受賞
④「春の訪れ」イタリア国文化大臣認定学校教育書及びモンゴル共和国壁画、
メキシコ美術館の壁画に採用
⑤「バリ島ヌサの浜歌」イタリア、スペイン、フランス、モナコ各国から受賞
⑥「タケノコ」昭和62年頃、新聞紙に包まれたタケノコを見て衝動的に画き
たくなったという初期の作品
⑦「氷川大宮語りぐさ」地元大宮を愛する作者の思いが伝わった作品。モナコ
芸術大賞を受賞
⑧「秋の味覚」秋の果物を明るく描き上げた平成23年9月の最新作
◎問い合わせ
鉄板・懐石 くら馬
電話:048-780-2653 【予約専用】
詳しくはこちら

『ミュージアムヴィレッジ大宮公園』始動。

東武野田線の大宮公園駅を起点とした半径1kmに位置する9つの施設が、各々の魅力を活かしながら相互に連携し、今までになかった楽しみ方を提案していく「ミュージアムヴィレッジ大宮公園」が始動しました。

チラシ

その9つの施設は・・・
・東武鉄道 大宮公園駅
大宮盆栽村
さいたま市立漫画会館
さいたま市大宮盆栽美術館
埼玉県立歴史と民俗の博物館
埼玉県大宮公園事務所
武蔵一宮氷川神社
NACK5スタジアム大宮
さいたま市立博物館
です。

「初詣の帰りに博物館を見学」「アルディージャの試合の前に親子で体験学習」など、コラボレートならではの楽しい企画がこれから次々と登場します。

そして、オープニング企画として、大宮アルディージャの2011レプリカユニフォームやコバトンピンバッジ3個セットなどが当たる“スタンプラリー”と盆栽村のまちづくりや東武野田線の100年が分かる“地域発見講座”が行われます。(スタンプラリーは10/22から開催中です!)

スタンプラリー

地域発見講座

今は高級住宅街となっている盆栽村を、先人たちがどうやって一から作り上げていったのか、また、12月10日に行われる『十日市』合わせて酉の市や祭礼について、詳しく聞いてみたいですねぇ。

さあ、歴史と文化とスポーツのホットエリア『ミュージアムヴィレッジ大宮公園』で、ぜひ新しい発見を!

■問合せ
歴史と民俗の博物館内「ミュージアムヴィレッジ大宮公園」整備推進事業実行委員会・事務局
TEL048-645-8171
FAX048-645-7321
公式ホームページはこちら(歴史と民俗の博物館)

さいたま市観光ブロガーツアー(ミニ)を実施しました!◎ #omiya1012 (10/24update)

昨年春に開催したさいたま市観光資源プレスツアーに続き、今年度もプレスツアー第2弾を計画しておりましたが、震災など諸般の事情により開催が見送りとなっておりました。

そんな中、今回パレスホテル大宮さんより宿泊、食事のご提供をいただけることになり、急遽ブロガーさんにお集りいただき、さいたま市の魅力を発信していただこうと、10月12日にさいたま市観光ブロガーツアー(ミニ)として実施できました!

急な呼びかけにもかかわらず、前回に引き続き@kogureさん、@norio_airoplaneさん、@wada_akikoさん、@nomaさんに加え、今回初参加で@isloopさんという豪華メンバーにお集りいただき、大宮盆栽美術館、鉄道博物館を観光、パレスホテル大宮に宿泊というコースです。
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第35回特別展受け継がれた「文化財」〜市立博物館

大宮駅東口・氷川参道(二の鳥居)付近にあるさいたま市立博物館の特別展では、さいたま市誕生10周年を記念して、建造物、絵画、彫刻、古文書、考古資料、記念物など、この10年間に市及び国、県から新たに指定を受けた様々な文化財(全41件)を一堂に公開しています。
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◎本展は11月23日(祝日)まで公開していますので、この機会をお見逃しなく!
■展示期間
展示中〜 平成23年11月23日(水・祝)
■開館時間
午前9時〜午後4時30分
■休館日
祝日を除く月曜日(11/14は開館)、祝日の翌日、11/15㈫
■入館料
無料
■アクセス
大宮駅東口から徒歩15分
※地図参照⇒PDF
■問合せ先
同博物館
TEL048-644-2322
詳しくはこちら

JRおおみや「鉄道ふれあいフェア」で楽しい一日を!

当初は、5月に開催を予定していましたJRおおみや「鉄道ふれあいフェア」が、満を持して10/15㈯にJR東日本大宮総合車両センターで開催されます。=※3/11に発生した東日本大震災のため、見送られていました。
盛りだくさんのイベントがあることから、毎年、多くの鉄道ファンが訪れる同車両センターでは、「鉄道体験コーナー」や「遊覧はやぶさ号」が運行される他、今回のスペシャル企画として日光号・きぬがわ号の試乗体験が出来ます。
また、鉄道ふれあいフェア会場内で配布するパンフレットのクーポン券を『鉄道博物館』に提示(10/15のみ有効)すると、入館料が割引されるなどの来場者特典があります。
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◎写真↑は昨年の鉄道ふれあいフェアの様子
■日時
平成23年10月15日(土)9:30〜15:30(入場は15時まで)
※雨天決行
■会場
JR東日本大宮総合車両センター(大宮区錦町1017番地)
■交通
大宮駅東口から徒歩15分⇒ルート図
■入場料
無料
■イベント(※当日はイベント内容が変更される場合もあります)
●鉄道体験コーナー
●ミニSL・ミニ新幹線・遊覧はやぶさ号運行
●鉄道模型の運転
●資料館公開
●鉄道車両部品販売
●車両修繕作業の実演
●ブラレールコーナー(体験・展示・販売)
●ストラックアウト
●券売機購入体験
●ワークショップ
●(株)オレンジページによるペーパークラフト教室
■車両試乗:253系「日光号・きぬがわ号)
■車両の展示
SL C11-325・SL C58-363・EF60-510・EF65-535・EF81-81・EF510-501・EF510-510・クモヤE995(スマート電池くん)
■地域参加
●大宮アルディージャによる催し物
●大宮消防署による催し物
●市民吹奏楽団  など
◎主催/問い合わせ
JR東日本大宮総合車両センター
TEL048-664-0049